コンセプト
文明/指導者
都市国家
区域
建造物
遺産とプロジェクト
ユニット
ユニットのレベルアップ
偉人
技術
社会制度
政府と政策
宗教
地形と特徴
資源
施設と道路
総督
歴史的瞬間

イントロダクション

海上戦

航空戦

支援

民間人

陸上戦

イェニチェリ

インピ

ヴァル

ウイングフッサー

ヴォイ・チェン

オキチタウ

オロモ騎兵

ガエサタエ

カタパルト

カロライン

ケシク

コーサー

コサック

コンキスタドール

サカ族弓騎兵

サブン・キビタム

ゾンビ

タグマ

ダムレイ

ディガー

トア

トレビュシェット

ニハング

ハイランダー

ピタティ弓兵

ヒッタイト・チャリオット

ヒュパスピスタイ

フッサー

フルチェ

ヘヴスル

ヘタイロイ

ヘリコプター

ベルセルク

マスケット銃兵

マムルーク

マリヤンヌ・チャリオット弓兵

マロン騎兵

マンデカル騎兵

メンアットアームズ

ラフライダー

リャネロ

レギオン

レッドコート

レンジャー

ロケット砲

ワラカク

ンガオ・ムベバ

火車

機械化歩兵

機関銃

騎士

騎乗兵

騎馬警察

騎兵

吸血鬼

弓兵

巨大戦闘ロボット

胸甲騎兵

近代的機甲部隊

近代的対戦車兵

剣士

虎蹲砲

皇帝近衛隊

黒軍

散兵

侍

射石砲

重装歩兵

斥候

戦士

戦車

戦闘車

戦列歩兵

槍銃兵

槍兵

対戦車兵

大砲

長槍兵

投石兵

特殊部隊

蛮族の騎乗兵

蛮族の弓騎兵

不死隊

武僧

遍歴の騎士

歩兵

野戦砲

鷲の戦士

弩兵

英雄

トア
説明
マオリ固有の古典時代の近接戦闘ユニット。隣接する敵ユニットの 戦闘力-5。固有の施設「パー」を建設できる。
歴史的背景
マオリ語の「トア」は、動詞の場合は「勝利する」という意味だが、名詞として用いられる場合は単に「戦士」と訳される。マオリの文化には、「何かをすればそれに等しい報いがある」という、「ウトゥ」という概念がある。これは要するに、善き行いに対しては褒美が与えられ、悪しき行いに対しては相応の罰が与えられるということである。略奪から純然たる暴力まで、マオリの文化はウトゥを等級付けしていた。また、指導者が適切に対応できなければ、民は超自然的な力であるマナを失うこともありえた。こうした文化的背景を持つトアの力と活力は、それを目の当たりにしたヨーロッパ人たちを大いに驚かせた (恐れおののかせた、というべきかもしれない)。

トアは数種類の特徴的な武器を持っていた。棍棒のようなタイアハは硬い木から作られ、一方の端が僅かに平らになった部分 (アテと呼ばれた)、柄、さらにその先の刀身状になった部分で構成されていた。タイアハは歓迎の儀式であるポフィリの冒頭、ウェロ (挑戦の儀式) において使用された武器だ。タイアハより小さくてへら状をしたメアは、緑色岩から作られ、手首に巻くための紐が柄の部分に通されていた。メアは突いて使う武器だが、加工が難しかったので、所有者の威信を示す儀礼用の品としても用いられた。メアより大きな棍棒はパトゥと呼ばれ、硬い木や石、骨などで作られていた。

マオリは、パーと呼ばれる強固な砦を丘に築いた。階段状に整地され、巧みに巡らした杭と壁で守られたパーの内側には、真水と食料が確保されていた。だが、火器の導入と近代的な砲術の導入により、パーはしだいに時代遅れとなっていった。

今日のトアは、ハカを披露することで知られている。歌と踊りで構成された迫力満点のハカは、戦いに臨むための舞に起源がある。もともとはトアの強さと技量を示すために舞われていたのだが、今日ではスポーツイベントやフォーマルな挨拶、結婚式など、さまざまな行事の一部として、男女両方によって披露されている。
PortraitSquare
icon_unit_maori_toa

特性

以下に固有:
icon_civilization_maori
マオリ
アップグレード後:
icon_civilization_unknown
メンアットアームズ
icon_unit_japanese_samurai
侍
icon_unit_norwegian_berserker
ベルセルク
icon_unit_georgian_khevsureti
ヘヴスル
アップグレード前:
icon_unit_warrior
戦士
レベルアップ・クラス: 近接戦闘
icon_moves
2
移動ポイント
icon_strength
38
近接戦闘力
icon_build_charges
1
労働力

条件

技術
icon_tech_construction
建築学
生産コスト
基本コスト: 120 生産力
購入コスト
基本コスト: 480 ゴールド

用途

建設可能
icon_improvement_maori_pa
パー
PortraitSquare
icon_unit_maori_toa
説明
マオリ固有の古典時代の近接戦闘ユニット。隣接する敵ユニットの 戦闘力-5。固有の施設「パー」を建設できる。
歴史的背景
マオリ語の「トア」は、動詞の場合は「勝利する」という意味だが、名詞として用いられる場合は単に「戦士」と訳される。マオリの文化には、「何かをすればそれに等しい報いがある」という、「ウトゥ」という概念がある。これは要するに、善き行いに対しては褒美が与えられ、悪しき行いに対しては相応の罰が与えられるということである。略奪から純然たる暴力まで、マオリの文化はウトゥを等級付けしていた。また、指導者が適切に対応できなければ、民は超自然的な力であるマナを失うこともありえた。こうした文化的背景を持つトアの力と活力は、それを目の当たりにしたヨーロッパ人たちを大いに驚かせた (恐れおののかせた、というべきかもしれない)。

トアは数種類の特徴的な武器を持っていた。棍棒のようなタイアハは硬い木から作られ、一方の端が僅かに平らになった部分 (アテと呼ばれた)、柄、さらにその先の刀身状になった部分で構成されていた。タイアハは歓迎の儀式であるポフィリの冒頭、ウェロ (挑戦の儀式) において使用された武器だ。タイアハより小さくてへら状をしたメアは、緑色岩から作られ、手首に巻くための紐が柄の部分に通されていた。メアは突いて使う武器だが、加工が難しかったので、所有者の威信を示す儀礼用の品としても用いられた。メアより大きな棍棒はパトゥと呼ばれ、硬い木や石、骨などで作られていた。

マオリは、パーと呼ばれる強固な砦を丘に築いた。階段状に整地され、巧みに巡らした杭と壁で守られたパーの内側には、真水と食料が確保されていた。だが、火器の導入と近代的な砲術の導入により、パーはしだいに時代遅れとなっていった。

今日のトアは、ハカを披露することで知られている。歌と踊りで構成された迫力満点のハカは、戦いに臨むための舞に起源がある。もともとはトアの強さと技量を示すために舞われていたのだが、今日ではスポーツイベントやフォーマルな挨拶、結婚式など、さまざまな行事の一部として、男女両方によって披露されている。

特性

以下に固有:
icon_civilization_maori
マオリ
アップグレード後:
icon_civilization_unknown
メンアットアームズ
icon_unit_japanese_samurai
侍
icon_unit_norwegian_berserker
ベルセルク
icon_unit_georgian_khevsureti
ヘヴスル
アップグレード前:
icon_unit_warrior
戦士
レベルアップ・クラス: 近接戦闘
icon_moves
2
移動ポイント
icon_strength
38
近接戦闘力
icon_build_charges
1
労働力

条件

技術
icon_tech_construction
建築学
生産コスト
基本コスト: 120 生産力
購入コスト
基本コスト: 480 ゴールド

用途

建設可能
icon_improvement_maori_pa
パー
言語
ルールセットを選択
Get it on App StoreGet it on Google Play
著作権個人情報保護ポリシー