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総督
歴史的瞬間
機械化歩兵
説明
情報時代の近接戦闘ユニット。
歴史的背景
ガソリンエンジンが戦争に投入され、戦車やトラックが高速で戦場を走り抜ける時代が到来すると、徒歩で移動する兵士の行軍速度の遅さが懸念されるようになってきた。2度の世界大戦を通じて多くの国がこの問題の改善に取り組んだが、中でも最大の成果を挙げたのは、電撃戦というドクトリンを開発したナチス・ドイツである。機械化された歩兵の進軍速度は戦車のそれに追いつくことが可能となり、これによってドイツ軍はポーランド、フランス、北アフリカ、ロシアの大地を蹂躙した。これらの戦場には通常のトラックでは迅速に走破できない地形が多く存在したため、ドイツの技術者たちは歩兵が戦車に遅れずに随伴できるよう、史上初の兵員輸送用半装軌式トラックSd.Kfz.251を開発した。さらに装軌式の自走砲なども配備され、機械化歩兵はどんな敵にも対抗できる装備を持つ独立した戦闘単位となっていった。ドイツの成功を見た各国がこれに倣った結果、今日では大半の歩兵が機械化歩兵となっている。
PortraitSquare
icon_unit_mechanized_infantry

特性

アップグレード前:
レベルアップ・クラス: 近接戦闘

条件

技術
生産コスト
基本コスト: 650 生産力
基本資源コスト: 1 石油(標準のスピード)
購入コスト
基本コスト: 2600 ゴールド
維持コスト
基本コスト: 8 ゴールド
消費: 毎ターン1 石油
PortraitSquare
icon_unit_mechanized_infantry
説明
情報時代の近接戦闘ユニット。
歴史的背景
ガソリンエンジンが戦争に投入され、戦車やトラックが高速で戦場を走り抜ける時代が到来すると、徒歩で移動する兵士の行軍速度の遅さが懸念されるようになってきた。2度の世界大戦を通じて多くの国がこの問題の改善に取り組んだが、中でも最大の成果を挙げたのは、電撃戦というドクトリンを開発したナチス・ドイツである。機械化された歩兵の進軍速度は戦車のそれに追いつくことが可能となり、これによってドイツ軍はポーランド、フランス、北アフリカ、ロシアの大地を蹂躙した。これらの戦場には通常のトラックでは迅速に走破できない地形が多く存在したため、ドイツの技術者たちは歩兵が戦車に遅れずに随伴できるよう、史上初の兵員輸送用半装軌式トラックSd.Kfz.251を開発した。さらに装軌式の自走砲なども配備され、機械化歩兵はどんな敵にも対抗できる装備を持つ独立した戦闘単位となっていった。ドイツの成功を見た各国がこれに倣った結果、今日では大半の歩兵が機械化歩兵となっている。

特性

アップグレード前:
レベルアップ・クラス: 近接戦闘

条件

技術
生産コスト
基本コスト: 650 生産力
基本資源コスト: 1 石油(標準のスピード)
購入コスト
基本コスト: 2600 ゴールド
維持コスト
基本コスト: 8 ゴールド
消費: 毎ターン1 石油