コンセプト
文明/指導者
都市国家
区域
建造物
遺産とプロジェクト
ユニット
ユニットのレベルアップ
偉人
技術
社会制度
政府と政策
宗教
地形と特徴
資源
施設と道路
総督
歴史的瞬間
野戦砲
説明
産業時代の長距離戦闘ユニット。
歴史的背景
野戦砲は最も初期の移動可能な大砲で、そのルーツはグスタフ・アドルフの時代にまでさかのぼる。北方を征服するために機動力と攻撃力を強化した砲を必要としていたこのスウェーデン王は、オスマン帝国の手持ち式大砲とヨーロッパの全域で使用されていた攻城砲を参考にして、4ポンドと9ポンドの半カルバリン砲、そして12ポンドの大砲を開発した (大砲は伝統的に弾丸の重量で分類される)。この野戦砲は2頭の馬に曳かれ、3名の砲兵によって操作された。グスタフ・アドルフは野戦砲を散開させず、統制のとれた状態で運用した。また、密集した敵歩兵部隊に打撃を与える散弾などの特殊な砲弾を用いたことでも時代を先取りしていた。やがてスウェーデンの砲兵隊の威力を見たヨーロッパ各国は、競って同様の兵器と戦術を採用し、戦争は再び大きく様変わりすることとなった。
PortraitSquare
icon_unit_field_cannon

特性

アップグレード後:
アップグレード前:
レベルアップ・クラス: 長距離戦闘

条件

技術
生産コスト
基本コスト: 330 生産力
購入コスト
基本コスト: 1320 ゴールド
維持コスト
基本コスト: 5 ゴールド
PortraitSquare
icon_unit_field_cannon
説明
産業時代の長距離戦闘ユニット。
歴史的背景
野戦砲は最も初期の移動可能な大砲で、そのルーツはグスタフ・アドルフの時代にまでさかのぼる。北方を征服するために機動力と攻撃力を強化した砲を必要としていたこのスウェーデン王は、オスマン帝国の手持ち式大砲とヨーロッパの全域で使用されていた攻城砲を参考にして、4ポンドと9ポンドの半カルバリン砲、そして12ポンドの大砲を開発した (大砲は伝統的に弾丸の重量で分類される)。この野戦砲は2頭の馬に曳かれ、3名の砲兵によって操作された。グスタフ・アドルフは野戦砲を散開させず、統制のとれた状態で運用した。また、密集した敵歩兵部隊に打撃を与える散弾などの特殊な砲弾を用いたことでも時代を先取りしていた。やがてスウェーデンの砲兵隊の威力を見たヨーロッパ各国は、競って同様の兵器と戦術を採用し、戦争は再び大きく様変わりすることとなった。

特性

アップグレード後:
アップグレード前:
レベルアップ・クラス: 長距離戦闘

条件

技術
生産コスト
基本コスト: 330 生産力
購入コスト
基本コスト: 1320 ゴールド
維持コスト
基本コスト: 5 ゴールド