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総督
歴史的瞬間
騎乗兵
説明
移動速度に優れている古典時代の軽騎兵ユニット。
歴史的背景
鉄器時代以前、偵察や戦闘など、後に騎乗兵が果たす役割を担っていたのは軽量なチャリオットだった。当時の馬は高価なわりに重量物を背負って走れるほど体格が良くなかったので、指揮官や伝令がまれに騎乗する程度であった。ところが紀元前2000年頃になると、中央アジアのステップ地帯に住んでいた人々が、より大きくて頑丈な種類の馬を家畜化することに成功した。槍や剣、さらに弓を装備する騎乗兵の登場により、戦場の様相は一変する。西ではギリシャが、東では中国が、それぞれの意図から騎馬兵を採用し、やがて騎乗兵はあらゆる国の軍隊で見られるようになった。しかし、騎乗兵が戦場の支配者となるのは、あぶみを備えた頑丈な鞍が発明されてからのことである。発掘された最古のあぶみ付きの鞍は西暦300年頃の物で、そこから4世紀ほどをかけてアジアからヨーロッパへ伝わっていった。
PortraitSquare
icon_unit_horseman

特性

アップグレード後:
レベルアップ・クラス: 軽騎兵

条件

技術
生産コスト
基本コスト: 80 生産力
基本資源コスト: 20 馬(標準のスピード)
購入コスト
基本コスト: 320 ゴールド
維持コスト
基本コスト: 2 ゴールド
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説明
移動速度に優れている古典時代の軽騎兵ユニット。
歴史的背景
鉄器時代以前、偵察や戦闘など、後に騎乗兵が果たす役割を担っていたのは軽量なチャリオットだった。当時の馬は高価なわりに重量物を背負って走れるほど体格が良くなかったので、指揮官や伝令がまれに騎乗する程度であった。ところが紀元前2000年頃になると、中央アジアのステップ地帯に住んでいた人々が、より大きくて頑丈な種類の馬を家畜化することに成功した。槍や剣、さらに弓を装備する騎乗兵の登場により、戦場の様相は一変する。西ではギリシャが、東では中国が、それぞれの意図から騎馬兵を採用し、やがて騎乗兵はあらゆる国の軍隊で見られるようになった。しかし、騎乗兵が戦場の支配者となるのは、あぶみを備えた頑丈な鞍が発明されてからのことである。発掘された最古のあぶみ付きの鞍は西暦300年頃の物で、そこから4世紀ほどをかけてアジアからヨーロッパへ伝わっていった。

特性

アップグレード後:
レベルアップ・クラス: 軽騎兵

条件

技術
生産コスト
基本コスト: 80 生産力
基本資源コスト: 20 馬(標準のスピード)
購入コスト
基本コスト: 320 ゴールド
維持コスト
基本コスト: 2 ゴールド