コンセプト
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歴史的瞬間
カタパルト
説明
古典時代の攻囲ユニット。都市を攻撃する際に力を発揮する。「熟練搭乗員」レベルアップを獲得しない限り、同じターンに移動と攻撃の両方をおこなうことはできない。
歴史的背景
いつ、どこで、誰が気づいたのかはわからないが、人類はあるとき、巨石を投げるには人力より機械を利用したほうが楽であると知った。古くは紀元前3世紀にギリシャ人がカタパルトを使っていたことが知られている。ちなみにカタパルトという言葉は、ギリシャ語の「下向き」と「放る」という言葉が語源となっている。カタパルトはねじった紐状の素材の張力や木製の横木を利用して岩などをかなり遠くまで飛ばすことができた。命中精度はそれほど高くなかったので、都市や砦など、大きくて動かない目標に対して用いるのが最も効果的だった。時代が進むと、分解して運べるカタパルトが発明され、野戦や攻城戦の前に組み立てることが可能となった。最後に実戦でカタパルトが使用されたのは第一次世界大戦の初期で、フランス軍がドイツ軍の塹壕に手榴弾を投げ入れるために用いた。現代におけるカタパルトの使用は、カボチャなど放り投げる大会でマニアが互いの性能を競い合っているくらいである。
PortraitSquare
icon_unit_catapult

特性

アップグレード後:
レベルアップ・クラス: 攻囲

条件

技術
生産コスト
基本コスト: 120 生産力
購入コスト
基本コスト: 480 ゴールド
維持コスト
基本コスト: 2 ゴールド
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icon_unit_catapult
説明
古典時代の攻囲ユニット。都市を攻撃する際に力を発揮する。「熟練搭乗員」レベルアップを獲得しない限り、同じターンに移動と攻撃の両方をおこなうことはできない。
歴史的背景
いつ、どこで、誰が気づいたのかはわからないが、人類はあるとき、巨石を投げるには人力より機械を利用したほうが楽であると知った。古くは紀元前3世紀にギリシャ人がカタパルトを使っていたことが知られている。ちなみにカタパルトという言葉は、ギリシャ語の「下向き」と「放る」という言葉が語源となっている。カタパルトはねじった紐状の素材の張力や木製の横木を利用して岩などをかなり遠くまで飛ばすことができた。命中精度はそれほど高くなかったので、都市や砦など、大きくて動かない目標に対して用いるのが最も効果的だった。時代が進むと、分解して運べるカタパルトが発明され、野戦や攻城戦の前に組み立てることが可能となった。最後に実戦でカタパルトが使用されたのは第一次世界大戦の初期で、フランス軍がドイツ軍の塹壕に手榴弾を投げ入れるために用いた。現代におけるカタパルトの使用は、カボチャなど放り投げる大会でマニアが互いの性能を競い合っているくらいである。

特性

アップグレード後:
レベルアップ・クラス: 攻囲

条件

技術
生産コスト
基本コスト: 120 生産力
購入コスト
基本コスト: 480 ゴールド
維持コスト
基本コスト: 2 ゴールド