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タグマ
説明
騎士に取ってかわるバシレイオス2世固有の中世のユニット。タグマの1タイル以内にいる陸上ユニットは、 戦闘力または 宗教戦闘力+4。
歴史的背景
タグマはビザンティン帝国の常備軍であり、かつてのローマ帝国の皇帝近衛兵の末裔ともいうべき存在であった。身辺警備の任務は皇帝に顔を覚えてもらうチャンスでもあったので、初期のタグマは若い貴族によって構成されていた。やがてタグマは軍というより社交場のようになっていったため、一度は廃止されたが、8世紀に皇帝コンスタンティノス5世が機動力に富む即応部隊として復活させる。タグマの部隊は絶えず更新され、その度に洗練されていった。また、後の皇帝は重騎兵に新たな発明を取り入れて戦力とした。バシレイオス2世の時代に大成功をおさめたことでタグマ制は拡大され、コンスタンティノープルの騎士階級だけでなく、属州の部隊や外国人も加えられるようになった。ビザンティン皇帝直属のバイキング傭兵、ヴァリャーギ親衛隊はその代表例である。
PortraitSquare
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特性

以下に固有:
アップグレード後:
アップグレード前:
レベルアップ・クラス: 重騎兵

条件

社会制度
生産コスト
基本コスト: 220 生産力
基本資源コスト: 10 鉄(標準のスピード)
購入コスト
基本コスト: 880 ゴールド
維持コスト
基本コスト: 4 ゴールド
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説明
騎士に取ってかわるバシレイオス2世固有の中世のユニット。タグマの1タイル以内にいる陸上ユニットは、 戦闘力または 宗教戦闘力+4。
歴史的背景
タグマはビザンティン帝国の常備軍であり、かつてのローマ帝国の皇帝近衛兵の末裔ともいうべき存在であった。身辺警備の任務は皇帝に顔を覚えてもらうチャンスでもあったので、初期のタグマは若い貴族によって構成されていた。やがてタグマは軍というより社交場のようになっていったため、一度は廃止されたが、8世紀に皇帝コンスタンティノス5世が機動力に富む即応部隊として復活させる。タグマの部隊は絶えず更新され、その度に洗練されていった。また、後の皇帝は重騎兵に新たな発明を取り入れて戦力とした。バシレイオス2世の時代に大成功をおさめたことでタグマ制は拡大され、コンスタンティノープルの騎士階級だけでなく、属州の部隊や外国人も加えられるようになった。ビザンティン皇帝直属のバイキング傭兵、ヴァリャーギ親衛隊はその代表例である。

特性

以下に固有:
アップグレード後:
アップグレード前:
レベルアップ・クラス: 重騎兵

条件

社会制度
生産コスト
基本コスト: 220 生産力
基本資源コスト: 10 鉄(標準のスピード)
購入コスト
基本コスト: 880 ゴールド
維持コスト
基本コスト: 4 ゴールド