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ヒュパスピスタイ

フッサー

フルチェ

ヘヴスル

ヘタイロイ

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マスケット銃兵

マムルーク

マリヤンヌ・チャリオット弓兵

マロン騎兵

マンデカル騎兵

メンアットアームズ

ラフライダー

リャネロ

レギオン

レッドコート

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ワラカク

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機械化歩兵

機関銃

騎士

騎乗兵

騎馬警察

騎兵

吸血鬼

弓兵

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胸甲騎兵

近代的機甲部隊

近代的対戦車兵

剣士

虎蹲砲

皇帝近衛隊

黒軍

散兵

侍

射石砲

重装歩兵

斥候

戦士

戦車

戦闘車

戦列歩兵

槍銃兵

槍兵

対戦車兵

大砲

長槍兵

投石兵

特殊部隊

蛮族の騎乗兵

蛮族の弓騎兵

不死隊

武僧

遍歴の騎士

歩兵

野戦砲

鷲の戦士

弩兵

英雄

黒軍
説明
コーサーに取ってかわるハンガリー固有の中世のユニット。隣接する徴用されたユニット1つにつき 戦闘力+3。
歴史的背景
マティアス・コルヴィヌスの黒軍は、ヨーロッパ史上初の職業的な軍隊である。その戦績もさることながら、国家による常備軍が一般化するより何世紀も前に、国が軍隊を管理し、そのために必要な多くの改革を実行したという点においても、黒軍の意義は大きい。黒軍は射石砲や火縄銃などの新兵器を大量に使用したヨーロッパ初の軍隊であり、ルネサンス後期に至るまで、火器を使用する兵士の割合は他のあらゆる軍隊を上回っていた。黒軍は優秀な重騎兵と軽騎兵を有しており、軽騎兵を「フッサー」と呼んだ最初の軍隊でもある。黒軍の名は、まとった甲冑に由来すると言われている。

中世の軍隊は、封建制度にもとづく部隊と傭兵部隊に大きく分けることができる。封建制度にもとづく部隊は、貴族が君主の名において編成し、指揮をとった。一般に、豊富な戦闘経験を持つのは貴族階級だけであり、封建制度にもとづく部隊を長期間戦わせることは古くからある法律によって禁止されていた。もう一方の傭兵部隊は、一般に練度は優れていたが、維持により多くの費用が必要であった。傭兵に俸給を支払えなかった支配者は、大きな危険にさらされることになった。支払いの遅延や未払いが生じると、傭兵たちはあっさり敵に寝返ったり、それまでの雇い主に牙をむいたりしたからである。黒軍に雇用されたのは、ハンガリー国内外の職業的兵士である。その意味で黒軍は傭兵部隊だった。

マティアス・コルヴィヌスはローマ帝国のレギオンを研究し、黒軍も同様の組織にしようと考えた。すなわち、君主の指示どおりに動き、税を原資とする俸給を受けとる職業的な兵士の集団である。そのため、貴族や国民には重税が課された。黒軍のような巨大で装備の整った軍隊の維持には、多額の資金が必要だったからである。最盛期の黒軍はフランス軍よりも巨大で、野戦や攻囲戦で目覚ましい戦果を積み重ねた。

マティアスが没すると、まもなく黒軍もその後を追った。マティアスの後継者たちは黒軍に俸給を支払うための税制度を維持できず、徐々に質と規模を低下させたのである。惨敗に終わったモハーチの戦いがおこなわれた頃には、ハンガリー軍は従来の封建制度にもとづく軍隊に戻っており、オスマン帝国によって完膚なきまでに叩き潰されたしまった。皮肉なことに、オスマン帝国が用いていた武器や戦術は、かつての黒軍の指揮官にとって見覚えのあるものばかりであった。
PortraitSquare
icon_unit_hungary_black_army

特性

以下に固有:
icon_leader_matthias_corvinus
マティアス・コルヴィヌス
アップグレード後:
icon_unit_cavalry
騎兵
icon_unit_russian_cossack
コサック
icon_unit_hungary_huszar
フッサー
icon_civilization_unknown
リャネロ
アップグレード前:
icon_unit_horseman
騎乗兵
レベルアップ・クラス: 軽騎兵
icon_moves
5
移動ポイント
icon_strength
49
近接戦闘力

条件

技術
icon_tech_castles
城
生産コスト
基本コスト: 205 生産力
基本資源コスト: 10 馬(標準のスピード)
購入コスト
基本コスト: 820 ゴールド
維持コスト
基本コスト: 3 ゴールド
PortraitSquare
icon_unit_hungary_black_army
説明
コーサーに取ってかわるハンガリー固有の中世のユニット。隣接する徴用されたユニット1つにつき 戦闘力+3。
歴史的背景
マティアス・コルヴィヌスの黒軍は、ヨーロッパ史上初の職業的な軍隊である。その戦績もさることながら、国家による常備軍が一般化するより何世紀も前に、国が軍隊を管理し、そのために必要な多くの改革を実行したという点においても、黒軍の意義は大きい。黒軍は射石砲や火縄銃などの新兵器を大量に使用したヨーロッパ初の軍隊であり、ルネサンス後期に至るまで、火器を使用する兵士の割合は他のあらゆる軍隊を上回っていた。黒軍は優秀な重騎兵と軽騎兵を有しており、軽騎兵を「フッサー」と呼んだ最初の軍隊でもある。黒軍の名は、まとった甲冑に由来すると言われている。

中世の軍隊は、封建制度にもとづく部隊と傭兵部隊に大きく分けることができる。封建制度にもとづく部隊は、貴族が君主の名において編成し、指揮をとった。一般に、豊富な戦闘経験を持つのは貴族階級だけであり、封建制度にもとづく部隊を長期間戦わせることは古くからある法律によって禁止されていた。もう一方の傭兵部隊は、一般に練度は優れていたが、維持により多くの費用が必要であった。傭兵に俸給を支払えなかった支配者は、大きな危険にさらされることになった。支払いの遅延や未払いが生じると、傭兵たちはあっさり敵に寝返ったり、それまでの雇い主に牙をむいたりしたからである。黒軍に雇用されたのは、ハンガリー国内外の職業的兵士である。その意味で黒軍は傭兵部隊だった。

マティアス・コルヴィヌスはローマ帝国のレギオンを研究し、黒軍も同様の組織にしようと考えた。すなわち、君主の指示どおりに動き、税を原資とする俸給を受けとる職業的な兵士の集団である。そのため、貴族や国民には重税が課された。黒軍のような巨大で装備の整った軍隊の維持には、多額の資金が必要だったからである。最盛期の黒軍はフランス軍よりも巨大で、野戦や攻囲戦で目覚ましい戦果を積み重ねた。

マティアスが没すると、まもなく黒軍もその後を追った。マティアスの後継者たちは黒軍に俸給を支払うための税制度を維持できず、徐々に質と規模を低下させたのである。惨敗に終わったモハーチの戦いがおこなわれた頃には、ハンガリー軍は従来の封建制度にもとづく軍隊に戻っており、オスマン帝国によって完膚なきまでに叩き潰されたしまった。皮肉なことに、オスマン帝国が用いていた武器や戦術は、かつての黒軍の指揮官にとって見覚えのあるものばかりであった。

特性

以下に固有:
icon_leader_matthias_corvinus
マティアス・コルヴィヌス
アップグレード後:
icon_unit_cavalry
騎兵
icon_unit_russian_cossack
コサック
icon_unit_hungary_huszar
フッサー
icon_civilization_unknown
リャネロ
アップグレード前:
icon_unit_horseman
騎乗兵
レベルアップ・クラス: 軽騎兵
icon_moves
5
移動ポイント
icon_strength
49
近接戦闘力

条件

技術
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城
生産コスト
基本コスト: 205 生産力
基本資源コスト: 10 馬(標準のスピード)
購入コスト
基本コスト: 820 ゴールド
維持コスト
基本コスト: 3 ゴールド
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