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施設と道路
総督
歴史的瞬間
パー
説明
トアがマオリ固有の施設であるパーを建設できるようになる。

パーの中にいるユニットは 防御力+4となり、自動的に守りを固めた状態となる (2ターン)。パーの中にいるマオリのユニットは、移動や攻撃の直後であっても回復する。丘陵タイルにのみ建設可能。

このタイルに進入した敵ユニットに若干のダメージを与え、移動力を低下させる。
歴史的背景
マオリ族は創意と工夫に富んだ砦を丘陵に築き、それを「パー」と呼んだ。パーは丘を整地して棚状にし、柵 (時には何重もの柵) を建て、土塁や穴蔵を築き、水源を引いて作られており、大規模なものは中心部にちょっとした畑を作れるほど広かった。封建社会で城が城主の力の象徴だったのと同じように、パーはそれを建造した部族の超自然的な力 (マナ) を周囲に知らしめる役割を担っていた。

イギリスとのマオリ戦争において、北島のパーはマオリ族の抵抗の要となった。戦いに銃器が用いられるようになると、彼らはただちにパーの構造に手を加え、射界が交差するように守備隊を配置する一方、柵には柔らかい亜麻のクッションをあて、銃弾や砲弾による損傷を軽減した。その守りは固く、大砲を投入する以外、植民地政府軍がパーを破る手段はなかった。

パーはその場で手に入る物を巧みに使って強固な防御陣地を築いた好例だ。ヨーロッパ人が島に新兵器を持ち込むと、マオリ族はすぐさまパーを改良し、ヨーロッパの城塞が辿った発展の歴史をわずか数回の独自改良で再現してみせた。ニュージーランドには現在も古いパーの跡が数多く残っている。
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説明
トアがマオリ固有の施設であるパーを建設できるようになる。

パーの中にいるユニットは 防御力+4となり、自動的に守りを固めた状態となる (2ターン)。パーの中にいるマオリのユニットは、移動や攻撃の直後であっても回復する。丘陵タイルにのみ建設可能。

このタイルに進入した敵ユニットに若干のダメージを与え、移動力を低下させる。
歴史的背景
マオリ族は創意と工夫に富んだ砦を丘陵に築き、それを「パー」と呼んだ。パーは丘を整地して棚状にし、柵 (時には何重もの柵) を建て、土塁や穴蔵を築き、水源を引いて作られており、大規模なものは中心部にちょっとした畑を作れるほど広かった。封建社会で城が城主の力の象徴だったのと同じように、パーはそれを建造した部族の超自然的な力 (マナ) を周囲に知らしめる役割を担っていた。

イギリスとのマオリ戦争において、北島のパーはマオリ族の抵抗の要となった。戦いに銃器が用いられるようになると、彼らはただちにパーの構造に手を加え、射界が交差するように守備隊を配置する一方、柵には柔らかい亜麻のクッションをあて、銃弾や砲弾による損傷を軽減した。その守りは固く、大砲を投入する以外、植民地政府軍がパーを破る手段はなかった。

パーはその場で手に入る物を巧みに使って強固な防御陣地を築いた好例だ。ヨーロッパ人が島に新兵器を持ち込むと、マオリ族はすぐさまパーを改良し、ヨーロッパの城塞が辿った発展の歴史をわずか数回の独自改良で再現してみせた。ニュージーランドには現在も古いパーの跡が数多く残っている。

特性

以下に固有:

用途

建設者