コンセプト
文明/指導者
都市国家
区域
建造物
遺産とプロジェクト
ユニット
ユニットのレベルアップ
偉人
技術
社会制度
政府と政策
宗教
地形と特徴
資源
施設と道路
総督
歴史的瞬間
重装歩兵
説明
槍兵に取ってかわる、ギリシャ固有の太古の対騎兵ユニット。重装歩兵が1ユニットでも隣接していると 戦闘力+10。
歴史的背景
市民兵に金属製の穂先を取り付けた長さ3mの槍 (ドルーと呼ばれた) を与え、肩が触れ合うほどの密集隊形を取らせれば、重装歩兵のファランクスができあがる。重装歩兵は紀元前8世紀から7世紀にギリシャの都市国家で誕生した。重装歩兵になれるのは、青銅の鎧とドルーを自費で調達できる「自由な」市民だけだった。当初の仮想敵は他の都市国家だったが、他国との戦闘でも有効であることを後にペルシア人は思い知らされることになる。弓兵は重装歩兵の戦力を少しは削ぐことができたかもしれないが、当時の矢はギリシャの青銅の鎧を貫くには軽すぎた。そのため、重装歩兵はほとんどの戦場で敵を圧倒した。重装歩兵が注意しなければならなかったのは、側面や背後を突かれることと起伏の激しい地形での戦闘であった。重装歩兵のファランクスは400年近く、アレキサンドロス大王の時代まで有効でありつづけた。しかし、ローマ軍団と対峙したとき、その時代にもついに終わりが訪れた。機動力や陣形の柔軟性、状況への適応性に優れたローマ兵は、小回りの利かない槍をくぐり抜け、その小剣の有効性をまざまざと見せつけたのである。
PortraitSquare
icon_unit_greek_hoplite

特性

以下に固有:
アップグレード後:
レベルアップ・クラス: 対騎兵

条件

技術
生産コスト
基本コスト: 65 生産力
購入コスト
基本コスト: 260 ゴールド
維持コスト
基本コスト: 1 ゴールド
PortraitSquare
icon_unit_greek_hoplite
説明
槍兵に取ってかわる、ギリシャ固有の太古の対騎兵ユニット。重装歩兵が1ユニットでも隣接していると 戦闘力+10。
歴史的背景
市民兵に金属製の穂先を取り付けた長さ3mの槍 (ドルーと呼ばれた) を与え、肩が触れ合うほどの密集隊形を取らせれば、重装歩兵のファランクスができあがる。重装歩兵は紀元前8世紀から7世紀にギリシャの都市国家で誕生した。重装歩兵になれるのは、青銅の鎧とドルーを自費で調達できる「自由な」市民だけだった。当初の仮想敵は他の都市国家だったが、他国との戦闘でも有効であることを後にペルシア人は思い知らされることになる。弓兵は重装歩兵の戦力を少しは削ぐことができたかもしれないが、当時の矢はギリシャの青銅の鎧を貫くには軽すぎた。そのため、重装歩兵はほとんどの戦場で敵を圧倒した。重装歩兵が注意しなければならなかったのは、側面や背後を突かれることと起伏の激しい地形での戦闘であった。重装歩兵のファランクスは400年近く、アレキサンドロス大王の時代まで有効でありつづけた。しかし、ローマ軍団と対峙したとき、その時代にもついに終わりが訪れた。機動力や陣形の柔軟性、状況への適応性に優れたローマ兵は、小回りの利かない槍をくぐり抜け、その小剣の有効性をまざまざと見せつけたのである。

特性

以下に固有:
アップグレード後:
レベルアップ・クラス: 対騎兵

条件

技術
生産コスト
基本コスト: 65 生産力
購入コスト
基本コスト: 260 ゴールド
維持コスト
基本コスト: 1 ゴールド