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歴史的瞬間
マスケット銃兵
説明
ルネサンス時代の近接戦闘ユニット。
歴史的背景
ただの矢ですら防具をまとった敵を押しとどめることができるのなら、高速で飛来する小さな鉛球が金属の装甲を貫き、柔らかい「中身」に突き刺さったらどうなるか、想像に難しくない。 西暦1700年代の初期に広く使われていた扱いの難しい火縄銃にかわって登場したのがマスケット銃だ。マスケット銃は銃身に施条がなく、前装填式で、点火はマッチロック式だった。この時代のマスケット銃の典型例が、1722年から1838年までレッドコートたちに用いられたイギリス軍の「ブラウン・ベス」である。植民地の開拓期には、世界各地で狩猟や防衛、そして現地人と戦うためにマスケット銃が使われたが、マスケット銃を使った戦術が進化したのは、やはりヨーロッパの戦場においてであった。ちなみに、中国では飛発 (手持ち式火砲) が進化する形でマスケット銃が登場し、明王朝や清王朝で広く用いられた。最も効果的にマスケット銃を活用したのはヨーロッパ各国とオスマン帝国で、敵対する両者はどちらもマスケット銃を装備する精鋭部隊を抱えていた。
PortraitSquare
icon_unit_musketman

特性

アップグレード後:
アップグレード前:
レベルアップ・クラス: 近接戦闘

条件

技術
生産コスト
基本コスト: 240 生産力
基本資源コスト: 20 硝石(標準のスピード)
購入コスト
基本コスト: 960 ゴールド
維持コスト
基本コスト: 4 ゴールド
PortraitSquare
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説明
ルネサンス時代の近接戦闘ユニット。
歴史的背景
ただの矢ですら防具をまとった敵を押しとどめることができるのなら、高速で飛来する小さな鉛球が金属の装甲を貫き、柔らかい「中身」に突き刺さったらどうなるか、想像に難しくない。 西暦1700年代の初期に広く使われていた扱いの難しい火縄銃にかわって登場したのがマスケット銃だ。マスケット銃は銃身に施条がなく、前装填式で、点火はマッチロック式だった。この時代のマスケット銃の典型例が、1722年から1838年までレッドコートたちに用いられたイギリス軍の「ブラウン・ベス」である。植民地の開拓期には、世界各地で狩猟や防衛、そして現地人と戦うためにマスケット銃が使われたが、マスケット銃を使った戦術が進化したのは、やはりヨーロッパの戦場においてであった。ちなみに、中国では飛発 (手持ち式火砲) が進化する形でマスケット銃が登場し、明王朝や清王朝で広く用いられた。最も効果的にマスケット銃を活用したのはヨーロッパ各国とオスマン帝国で、敵対する両者はどちらもマスケット銃を装備する精鋭部隊を抱えていた。

特性

アップグレード後:
アップグレード前:
レベルアップ・クラス: 近接戦闘

条件

技術
生産コスト
基本コスト: 240 生産力
基本資源コスト: 20 硝石(標準のスピード)
購入コスト
基本コスト: 960 ゴールド
維持コスト
基本コスト: 4 ゴールド