1700年代と1800年代の軽騎兵 (とりわけフッサーや槍騎兵といった派手な騎兵) は、偵察や散兵戦、襲撃に用いられることが多かった。一般に、戦場での彼らの用途は戦いが終わるまでは限られたもので、活躍するのは大勢が決した後、逃げる敵を追撃するときだった。だがときには敵砲兵に対して軽騎兵を突撃させることもあった。その場合は敵のもとにたどり着くまでに大きな損害をこうむるのが常だったが、運よくたどり着くことができれば、敵砲兵は近くにいる友軍歩兵の方に逃げていくので、その隙に騎兵は下馬し、とげのついた鉄のスパイクを火口に打ち込み、大砲を使えなくすることができた。これは長期にわたってよく用いられた戦術で、フリードリヒ・フォン・ビスマルク伯爵は、「すべての騎兵はスパイクを持ち歩くべきだ」と勧めている。