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歴史的瞬間
カホキア墳丘
説明
労働者がカホキア墳丘を建設できるようになる。

ゴールド+3。最初のカホキア墳丘から 快適性+1を得る。「博物学」を発見すると2つ目のカホキア墳丘から 快適性+1を得る。「封建制度」の発見後は、隣接する区域2つにつき 食料+1。「共通規格」の研究完了後は、隣接する区域+1つにつき 食料+1。 住宅+1。「文化遺産」の発見後は、さらに 住宅+1。別のカホキア墳丘と隣接させることはできない。
歴史的背景
北米で栄えたアデナ文化やホープウェル文化、ミシシッピ文化といった諸文明は、ヨーロッパ人が到来する以前の数世紀の間に、大陸各地に数千、いや数万の墳丘を築いた。こうした墳丘の目的は、多くの場合、今も謎につつまれている。天文学的な軸線と一致している墳丘もあるが、すべてがそうなっているわけではない。いずれにせよ、カホキア文化が築いた墳丘は特に巨大であった。

カホキアで最大の墳丘は、植民地時代の初期にトラピスト会の修道士 (モンク) たちがこの墳丘やその周辺に居住地を築いたことから、「モンクス・マウンド」と呼ばれている。カホキアの住民たち自身がこの墳丘を何と呼んでいたかを知るすべはない。墳丘の最も大きな部分は、長さが270メートル、幅が75メートル、高さが6メートルほどある。用いられている土木技術は、粘土質の土を用いることで生じる収縮や隆起といった問題を最小限に抑えた高度なものであり、そのおかげで水害が発生しやすいこの地で何百年間も墳丘が保たれてきたと考えられている。モンクス・マウンドは長い時間をかけて増築されたが、結局は地震によって損壊し、その後、この地は無人となった。

カホキアに存在した文化は文字による記録や碑文の類いを残さなかったので、こうした巨大な墳丘に関する情報はほとんど失われてしまった。しかし、発掘によって得られた考古学的な証拠は、この墳丘が重要な宗教施設であったことを示唆している。
PortraitSquare
icon_improvement_mound

特性

以下に固有:
ゴールド+3
住宅+1.0
隣接ボーナス
隣接する区域タイル2つごとに、食料+1。封建制度が必要。共通規格により廃れる。
隣接する区域タイル1つごとに、食料+1。共通規格が必要。

用途

建設者
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説明
労働者がカホキア墳丘を建設できるようになる。

ゴールド+3。最初のカホキア墳丘から 快適性+1を得る。「博物学」を発見すると2つ目のカホキア墳丘から 快適性+1を得る。「封建制度」の発見後は、隣接する区域2つにつき 食料+1。「共通規格」の研究完了後は、隣接する区域+1つにつき 食料+1。 住宅+1。「文化遺産」の発見後は、さらに 住宅+1。別のカホキア墳丘と隣接させることはできない。
歴史的背景
北米で栄えたアデナ文化やホープウェル文化、ミシシッピ文化といった諸文明は、ヨーロッパ人が到来する以前の数世紀の間に、大陸各地に数千、いや数万の墳丘を築いた。こうした墳丘の目的は、多くの場合、今も謎につつまれている。天文学的な軸線と一致している墳丘もあるが、すべてがそうなっているわけではない。いずれにせよ、カホキア文化が築いた墳丘は特に巨大であった。

カホキアで最大の墳丘は、植民地時代の初期にトラピスト会の修道士 (モンク) たちがこの墳丘やその周辺に居住地を築いたことから、「モンクス・マウンド」と呼ばれている。カホキアの住民たち自身がこの墳丘を何と呼んでいたかを知るすべはない。墳丘の最も大きな部分は、長さが270メートル、幅が75メートル、高さが6メートルほどある。用いられている土木技術は、粘土質の土を用いることで生じる収縮や隆起といった問題を最小限に抑えた高度なものであり、そのおかげで水害が発生しやすいこの地で何百年間も墳丘が保たれてきたと考えられている。モンクス・マウンドは長い時間をかけて増築されたが、結局は地震によって損壊し、その後、この地は無人となった。

カホキアに存在した文化は文字による記録や碑文の類いを残さなかったので、こうした巨大な墳丘に関する情報はほとんど失われてしまった。しかし、発掘によって得られた考古学的な証拠は、この墳丘が重要な宗教施設であったことを示唆している。

特性

以下に固有:
ゴールド+3
住宅+1.0
隣接ボーナス
隣接する区域タイル2つごとに、食料+1。封建制度が必要。共通規格により廃れる。
隣接する区域タイル1つごとに、食料+1。共通規格が必要。

用途

建設者