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洋上風力発電所

要塞

養殖場

罠

道路

モアイ
説明
労働者がモアイを建設できるようになる。

文化力+1。隣接するモアイ2つにつき 文化力+1。火山性土タイルかそれに隣接するタイルにある場合、 文化力+2。沿岸/湖タイルに隣接する場合、 文化力+1。技術ツリーと社会制度ツリーの発展にともない、 文化力と 観光力が上乗せされる。平原、平原の丘陵、草原、草原の丘陵、火山性土に建設可能。森や熱帯雨林タイルに隣接する場所には設置できない。
歴史的背景
太平洋に浮かぶ小島ラパ・ヌイには、あるポリネシアの民族が作った、荘厳にして印象的な世界有数の芸術作品がある。人の姿をかたどった数千の巨大な石像、モアイがそれだ。素材には休火山の凝灰岩が用いられており、いずれも数トンの重さがある。モアイの建造は数世紀かけておこなわれたが、像を彫り、別の場所へ運んで直立させる作業により、島の環境は著しく損なわれた。

どのモアイも一枚岩として切り出された石材を彫って作られており、背中にある細い「竜骨」で元の岩とつながっている。岩の中に硬すぎる部分があった場合や、最初からヒビが入っていた場合など、作業の途中で岩の質がよくないことがわかった場合には、その時点で放棄されることもあった。島で最も大きなモアイ像も、完成前に放棄されたものである。完成したモアイは数キロ先まで運ばれ、アフと呼ばれる台座に載せられた。どうやって運んだのかはまだわかっておらず、今も議論が交わされている。

モアイの頭の上には、火山岩滓でできたプカオという赤い帽子のような石が載せられていた。目の部分には白いサンゴがはめられ、黒い石で瞳を表現していたようだ。モアイは、それぞれの建造を命じた族長に似せて作られたと考えられている。モアイの大きさは族長のマナ (力) を表すと考えられていたので、像は次第に大型化し、より多くの労働力や資材を必要とするようになっていった。こうしたモアイの建造競争は、島の森林伐採に拍車をかけた。また、限られた資源や労働力がモアイ作りに奪われたことが内乱の原因になったとも考えられている。

モアイの建造期の後、ラパ・ヌイでかなり大規模な社会的変動があったことが、考古学的証拠から判明している。1722年に島を訪れたヨーロッパ人は、ほとんどのモアイが倒れ、アフから落ちていたと伝えている。現在は多くのモアイがもとどおりアフに据えられており、ユネスコの世界遺産にも登録されている。
PortraitSquare
icon_improvement_moai

特性

以下に固有:
icon_civilization_rapa_nui
ラパ・ヌイ
文化力+1
隣接ボーナス
隣接するモアイタイル2つごとに、文化力+1。中世の市により廃れる。
隣接するモアイタイル1つごとに、文化力+1。中世の市が必要。

条件

icon_feature_volcanic_soil
火山性土
icon_terrain_plains
平原
icon_terrain_plains_hills
平原 (丘陵)
icon_terrain_grass
草原
icon_terrain_grass_hills
草原 (丘陵)

用途

建設者
icon_unit_builder
労働者
PortraitSquare
icon_improvement_moai
説明
労働者がモアイを建設できるようになる。

文化力+1。隣接するモアイ2つにつき 文化力+1。火山性土タイルかそれに隣接するタイルにある場合、 文化力+2。沿岸/湖タイルに隣接する場合、 文化力+1。技術ツリーと社会制度ツリーの発展にともない、 文化力と 観光力が上乗せされる。平原、平原の丘陵、草原、草原の丘陵、火山性土に建設可能。森や熱帯雨林タイルに隣接する場所には設置できない。
歴史的背景
太平洋に浮かぶ小島ラパ・ヌイには、あるポリネシアの民族が作った、荘厳にして印象的な世界有数の芸術作品がある。人の姿をかたどった数千の巨大な石像、モアイがそれだ。素材には休火山の凝灰岩が用いられており、いずれも数トンの重さがある。モアイの建造は数世紀かけておこなわれたが、像を彫り、別の場所へ運んで直立させる作業により、島の環境は著しく損なわれた。

どのモアイも一枚岩として切り出された石材を彫って作られており、背中にある細い「竜骨」で元の岩とつながっている。岩の中に硬すぎる部分があった場合や、最初からヒビが入っていた場合など、作業の途中で岩の質がよくないことがわかった場合には、その時点で放棄されることもあった。島で最も大きなモアイ像も、完成前に放棄されたものである。完成したモアイは数キロ先まで運ばれ、アフと呼ばれる台座に載せられた。どうやって運んだのかはまだわかっておらず、今も議論が交わされている。

モアイの頭の上には、火山岩滓でできたプカオという赤い帽子のような石が載せられていた。目の部分には白いサンゴがはめられ、黒い石で瞳を表現していたようだ。モアイは、それぞれの建造を命じた族長に似せて作られたと考えられている。モアイの大きさは族長のマナ (力) を表すと考えられていたので、像は次第に大型化し、より多くの労働力や資材を必要とするようになっていった。こうしたモアイの建造競争は、島の森林伐採に拍車をかけた。また、限られた資源や労働力がモアイ作りに奪われたことが内乱の原因になったとも考えられている。

モアイの建造期の後、ラパ・ヌイでかなり大規模な社会的変動があったことが、考古学的証拠から判明している。1722年に島を訪れたヨーロッパ人は、ほとんどのモアイが倒れ、アフから落ちていたと伝えている。現在は多くのモアイがもとどおりアフに据えられており、ユネスコの世界遺産にも登録されている。

特性

以下に固有:
icon_civilization_rapa_nui
ラパ・ヌイ
文化力+1
隣接ボーナス
隣接するモアイタイル2つごとに、文化力+1。中世の市により廃れる。
隣接するモアイタイル1つごとに、文化力+1。中世の市が必要。

条件

icon_feature_volcanic_soil
火山性土
icon_terrain_plains
平原
icon_terrain_plains_hills
平原 (丘陵)
icon_terrain_grass
草原
icon_terrain_grass_hills
草原 (丘陵)

用途

建設者
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