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地形と特徴
資源
施設と道路
総督
歴史的瞬間
製材所
説明
労働者が製材所を建設できるようになる。

生産力+2。森にのみ建設可能。重商主義が解除されると、熱帯雨林にも建設できるようになる。
歴史的背景
製材所の役割は昔からずっと変わらない。丸太を加工し、角材や板や柱を作る。これに尽きる。現在知られている中で最も古いのは、ヒエラポリスの水車を利用した製材所で、作られたのは西暦3世紀と考えられている。ヨーロッパや中東の森林資源が豊富な地域では、小型の水力式製材所が広く活用され、後にその設計図はヨーロッパ人の入植者たちとともに海を渡った。こうしてヨーロッパ人は世界中で、それまで手つかずのままだった森を伐採しはじめ、この流れは産業革命によっていっそう加速された。伐採された木は蒸気機関車によって運ばれ、蒸気機関式の製材所で加工された後、膨張をつづける都市に運び込まれた。そしてやがては、木材の加工にともなって生じる副産物も、紙や燃料、梱包材などを作るために利用されるようになっていった。
PortraitSquare
icon_improvement_lumber_mill

特性

生産力+2
生産力+1 (鉄鋼が必要)
生産力+1 (サイバネティクスが必要)

用途

建設者
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説明
労働者が製材所を建設できるようになる。

生産力+2。森にのみ建設可能。重商主義が解除されると、熱帯雨林にも建設できるようになる。
歴史的背景
製材所の役割は昔からずっと変わらない。丸太を加工し、角材や板や柱を作る。これに尽きる。現在知られている中で最も古いのは、ヒエラポリスの水車を利用した製材所で、作られたのは西暦3世紀と考えられている。ヨーロッパや中東の森林資源が豊富な地域では、小型の水力式製材所が広く活用され、後にその設計図はヨーロッパ人の入植者たちとともに海を渡った。こうしてヨーロッパ人は世界中で、それまで手つかずのままだった森を伐採しはじめ、この流れは産業革命によっていっそう加速された。伐採された木は蒸気機関車によって運ばれ、蒸気機関式の製材所で加工された後、膨張をつづける都市に運び込まれた。そしてやがては、木材の加工にともなって生じる副産物も、紙や燃料、梱包材などを作るために利用されるようになっていった。

特性

生産力+2
生産力+1 (鉄鋼が必要)
生産力+1 (サイバネティクスが必要)

用途

建設者