コンセプト
主要文明
指導者
都市国家
区域
建造物
遺産とプロジェクト
ユニット
ユニットのレベルアップ
偉人
技術
社会制度
政府と政策
宗教
地形と特徴
資源
施設と道路
ヒューイ・テオカリ
説明
ヒューイ・テオカリから1タイル以内の湖タイル1つごとに娯楽による 快適性+1。国内の湖タイル1つごとに 食料+1と 生産力+1。陸地に隣接した湖タイルの上にのみ建設可能。
歴史的背景
アステカ帝国で建造された階段状ピラミッドをテオカリという。その最上部には神殿があり、重要な宗教儀式はすべてここで執りおこなわれた。最大のテオカリとして知られているのは、首都テノチティトランの中心部にあったヒューイ・テオカリ――スペイン人はテンプロ・マヨールと呼んだ――であり、ここには戦の神ウィツィロポチトリと、農耕の神トラロックが祀られていた (アステカ文化においてなにが重んじられていたかが伺い知れよう) 。ヒューイ・テオカリの頂上には2柱の神のために2つの神殿が築かれ、そこにたどり着くための階段も別々になっていた。中南米のピラミッドは、既存の構造を土台にして後からより大きく建てなおされることが珍しくなく、西暦1325年頃に完成したヒューイ・テオカリもその後6回にわたって再建が繰り返されたが、最後にはコルテスの率いるスペイン軍によって破壊されてしまう。コルテスたちにしてみれば、この場所でおこなわれていた奇怪な儀式には好感を持てなかったのだろう。たとえばウィツィロポチトリを讃えるパンケツァリストリという祭りでは、アマランサスの種、骨、はちみつ、そして人間の血で作られた神の像に祈りが捧げられ、その後人々がこれを分けあって食べたといわれている。
PortraitSquare
icon_building_huey_teocalli
「しかしウィツィロポチトリの怒りはすさまじく、太陽神を祀る4つの部屋を生け贄が通るたびに、太陽は現れたり消えたりした。」
– フライ・ディエゴ・デュラン

特性

ゲームの開始時代が次の時代より後である場合は取り除かれます:
産業時代
ロックコンサートにより 観光力+1000 。

条件

技術
配置
沿岸部にしか建設できない
湖にしか建設できない
生産コスト
基本コスト: 710 生産力
PortraitSquare
icon_building_huey_teocalli
説明
ヒューイ・テオカリから1タイル以内の湖タイル1つごとに娯楽による 快適性+1。国内の湖タイル1つごとに 食料+1と 生産力+1。陸地に隣接した湖タイルの上にのみ建設可能。
歴史的背景
アステカ帝国で建造された階段状ピラミッドをテオカリという。その最上部には神殿があり、重要な宗教儀式はすべてここで執りおこなわれた。最大のテオカリとして知られているのは、首都テノチティトランの中心部にあったヒューイ・テオカリ――スペイン人はテンプロ・マヨールと呼んだ――であり、ここには戦の神ウィツィロポチトリと、農耕の神トラロックが祀られていた (アステカ文化においてなにが重んじられていたかが伺い知れよう) 。ヒューイ・テオカリの頂上には2柱の神のために2つの神殿が築かれ、そこにたどり着くための階段も別々になっていた。中南米のピラミッドは、既存の構造を土台にして後からより大きく建てなおされることが珍しくなく、西暦1325年頃に完成したヒューイ・テオカリもその後6回にわたって再建が繰り返されたが、最後にはコルテスの率いるスペイン軍によって破壊されてしまう。コルテスたちにしてみれば、この場所でおこなわれていた奇怪な儀式には好感を持てなかったのだろう。たとえばウィツィロポチトリを讃えるパンケツァリストリという祭りでは、アマランサスの種、骨、はちみつ、そして人間の血で作られた神の像に祈りが捧げられ、その後人々がこれを分けあって食べたといわれている。
「しかしウィツィロポチトリの怒りはすさまじく、太陽神を祀る4つの部屋を生け贄が通るたびに、太陽は現れたり消えたりした。」
– フライ・ディエゴ・デュラン

特性

ゲームの開始時代が次の時代より後である場合は取り除かれます:
産業時代
ロックコンサートにより 観光力+1000 。

条件

技術
配置
沿岸部にしか建設できない
湖にしか建設できない
生産コスト
基本コスト: 710 生産力