コンセプト
文明/指導者
都市国家
区域
建造物
遺産とプロジェクト
ユニット
ユニットのレベルアップ
偉人
技術
社会制度
政府と政策
宗教
地形と特徴
資源
施設と道路
総督
歴史的瞬間
ヒッポリュテ
説明
アマゾネスの女王。指導力と武芸で知られる。
英雄の能力
ヒッポリュテの加護: ヒッポリュテが毎ターン、自動的にALLHP回復する。
急峻: 丘陵で 移動力にペナルティを受けない。
ヒッポリュテの指揮: このターンに移動や攻撃をおこなった隣接する味方ユニットが対象。ユニットがただちに回復し、移動や攻撃を再びおこなえる。1ターンに一度だけ使用可能。
歴史的背景
ヒッポリュテはギリシャの軍神アレスの娘とされる女戦士の部族、アマゾンの女王である。彼女たちは戦闘を愛し、夫や息子を持つことを拒んだが、年に一度だけ近隣部族の男のもとを訪れた。ギリシャ人は東の境の先、小アジアの黒海沿岸にアマゾンの国があると考えていた。彼女たちの伝説はひょっとすると、ギリシャ人が「文明」と考えていたものの外に存在する異質な社会を想像した結果なのかもしれない。あるいはスキタイなど、この地方の民族にこうした女戦士が実在したのかもしれない。

ヒッポリュテはヘラクレスの物語にも登場する。彼女は戦闘で身を守ってくれる魔法の帯を持っており、ヘラクレスの試練の1つはこれを盗むことだった。これはかの怪力の勇者にとってもかなりの難事だった。伝説の筋書きは何通りかあり、ヘラクレスがヒュッポリテをたぶらかしたため、怒った女神ヘラが女戦士たちをそそのかしてヘラクレスを襲わせたというものもある。

「アマゾン」の名は、ヒッポリュテの時代以降もたびたび用いられてきた。スペインの探検家フランシスコ・デ・オレリャーナは、後にブラジルとなる地域で出会った先住民を、女性が男性と共に戦っているという理由からアマゾンと呼んだ。彼らは優れた戦士であり、オレリャーナは自分が名づけた川で起きた先住民とのいさかいの末に殺されてしまう。それからかなり後にアマゾンは再び脚光を浴びる。アメリカンコミックを出版しているDC社の作家たちが、ワンダーウーマンはアマゾンの生まれであると設定したためである。ちなみにこの作品には、ヒッポリュテもスーパーヒロインの母として登場している。
PortraitSquare
icon_civilization_unknown

特性

レベルアップ・クラス: 対騎兵

条件

購入コスト
基本コスト: 400 信仰力
PortraitSquare
icon_civilization_unknown
説明
アマゾネスの女王。指導力と武芸で知られる。
英雄の能力
ヒッポリュテの加護: ヒッポリュテが毎ターン、自動的にALLHP回復する。
急峻: 丘陵で 移動力にペナルティを受けない。
ヒッポリュテの指揮: このターンに移動や攻撃をおこなった隣接する味方ユニットが対象。ユニットがただちに回復し、移動や攻撃を再びおこなえる。1ターンに一度だけ使用可能。
歴史的背景
ヒッポリュテはギリシャの軍神アレスの娘とされる女戦士の部族、アマゾンの女王である。彼女たちは戦闘を愛し、夫や息子を持つことを拒んだが、年に一度だけ近隣部族の男のもとを訪れた。ギリシャ人は東の境の先、小アジアの黒海沿岸にアマゾンの国があると考えていた。彼女たちの伝説はひょっとすると、ギリシャ人が「文明」と考えていたものの外に存在する異質な社会を想像した結果なのかもしれない。あるいはスキタイなど、この地方の民族にこうした女戦士が実在したのかもしれない。

ヒッポリュテはヘラクレスの物語にも登場する。彼女は戦闘で身を守ってくれる魔法の帯を持っており、ヘラクレスの試練の1つはこれを盗むことだった。これはかの怪力の勇者にとってもかなりの難事だった。伝説の筋書きは何通りかあり、ヘラクレスがヒュッポリテをたぶらかしたため、怒った女神ヘラが女戦士たちをそそのかしてヘラクレスを襲わせたというものもある。

「アマゾン」の名は、ヒッポリュテの時代以降もたびたび用いられてきた。スペインの探検家フランシスコ・デ・オレリャーナは、後にブラジルとなる地域で出会った先住民を、女性が男性と共に戦っているという理由からアマゾンと呼んだ。彼らは優れた戦士であり、オレリャーナは自分が名づけた川で起きた先住民とのいさかいの末に殺されてしまう。それからかなり後にアマゾンは再び脚光を浴びる。アメリカンコミックを出版しているDC社の作家たちが、ワンダーウーマンはアマゾンの生まれであると設定したためである。ちなみにこの作品には、ヒッポリュテもスーパーヒロインの母として登場している。

特性

レベルアップ・クラス: 対騎兵

条件

購入コスト
基本コスト: 400 信仰力