コンセプト
主要文明
指導者
都市国家
区域
建造物
遺産とプロジェクト
ユニット
ユニットのレベルアップ
偉人
技術
社会制度
政府と政策
宗教
地形と特徴
資源
施設と道路
階段井戸
説明
労働者がインド固有の施設である階段井戸を建設できるようになる。

食料+1、 住宅+1。聖地 (区域) が隣接している場合は 信仰力+1。農場が隣接している場合は 食料+1。技術ツリーと社会制度ツリーの発展にともない、 住宅、 信仰力、 食料がさらに追加される。丘陵の上には建設できず、別の階段井戸に隣接させることはできない。
歴史的背景
階段井戸とは、地下深くに水場があり、そこまで階段を下っていく構造になっている井戸のことである。他の地域にも存在しないわけではないが、主としてインドや東南アジアに広く見られる施設であり、地域によってさまざまな名前で呼ばれている。石造りの階段井戸は紀元前200年頃のインドで初めて建設され、西暦600年頃にはグジャラート地方全体に普及していた。モヘンジョ・ダロの遺跡からは、階段井戸の起源と思われるレンガ造りの円筒形井戸が多数発掘されており、研究者はこれを青銅器時代初期にインダス文明で発明されたものと考えている。古代インドの都市の多くは階段井戸を備えており、そこに施された精緻な装飾 (中にはヒンドゥー教の寺院の装飾にも劣らないほど美しいものもある) からは、人々が階段井戸を大切な場所として扱っていたことが窺える。水不足に悩まされた地域であったことを考えれば、これは自然なことだろう。後にインドを支配したイギリス人たちは、階段井戸の衛生状態を不十分と見なし、支配地域のそこかしこにポンプと配管を作る工事をはじめた。その実用性は間違いなく優れていたが、残念ながら美しさにおいては階段井戸に遠く及ばなかった。
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特性

以下に固有:
食料+1
住宅+1.0
信仰力+1 (封建制度が必要)
食料+1 (プロスポーツが必要)

用途

建設者
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説明
労働者がインド固有の施設である階段井戸を建設できるようになる。

食料+1、 住宅+1。聖地 (区域) が隣接している場合は 信仰力+1。農場が隣接している場合は 食料+1。技術ツリーと社会制度ツリーの発展にともない、 住宅、 信仰力、 食料がさらに追加される。丘陵の上には建設できず、別の階段井戸に隣接させることはできない。
歴史的背景
階段井戸とは、地下深くに水場があり、そこまで階段を下っていく構造になっている井戸のことである。他の地域にも存在しないわけではないが、主としてインドや東南アジアに広く見られる施設であり、地域によってさまざまな名前で呼ばれている。石造りの階段井戸は紀元前200年頃のインドで初めて建設され、西暦600年頃にはグジャラート地方全体に普及していた。モヘンジョ・ダロの遺跡からは、階段井戸の起源と思われるレンガ造りの円筒形井戸が多数発掘されており、研究者はこれを青銅器時代初期にインダス文明で発明されたものと考えている。古代インドの都市の多くは階段井戸を備えており、そこに施された精緻な装飾 (中にはヒンドゥー教の寺院の装飾にも劣らないほど美しいものもある) からは、人々が階段井戸を大切な場所として扱っていたことが窺える。水不足に悩まされた地域であったことを考えれば、これは自然なことだろう。後にインドを支配したイギリス人たちは、階段井戸の衛生状態を不十分と見なし、支配地域のそこかしこにポンプと配管を作る工事をはじめた。その実用性は間違いなく優れていたが、残念ながら美しさにおいては階段井戸に遠く及ばなかった。

特性

以下に固有:
食料+1
住宅+1.0
信仰力+1 (封建制度が必要)
食料+1 (プロスポーツが必要)

用途

建設者