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アシエンダ
説明
労働者が大コロンビア固有のアシエンダを建設できるようになる。

ゴールド+2、 生産力+1、 住宅+0.5。隣接するプランテーション2つにつき 食料+1 (「共通規格」がある場合はさらに増える)。 隣接するアシエンダ2つにつきプランテーションとアシエンダの 生産力+1 (「早期展開」がある場合はさらに増える)。平原と平原の丘陵、草原と草原の丘陵にのみ建設可能。
歴史的背景
農場と工場の中間的存在であるラテンアメリカのアシエンダは、裕福な地主 (「パトロン」と呼ばれた) によって所有されている広い地所で、19世紀に土地所有の主流形態となった。プランテーションより内陸に位置し、海路の利用が難しいため、アシエンダでは農作物を自給自足しつつ輸出用作物も育てなくてはならなかった。大コロンビアでそうした作物に当てはまるのは、コーヒー、コカの葉、砂糖、タバコなどであった。

アシエンダの仕組みは搾取そのものだった。沿岸のプランテーションではアフリカ系住民の子孫を奴隷として使うのが一般的だったが、内陸のアシエンダでは先住民から土地を奪うことで成り立っていた。土地を失った人々を無給で働かせる場合も多かった。追い出されないだけありがたいと思えというわけだが、そもそもアシエンダの土地は、彼らの祖先から取り上げたものであることが珍しくなかった。

奴隷制度が廃止され、ラテンアメリカの広い地域で社会制度や労働制度が改革されると、アシエンダ制にも幕が下ろされた。しかし、懐古主義的な農場や地所の中には、今も「アシエンダ」を名乗っているところがあるかもしれない。
PortraitSquare
icon_civilization_unknown

特性

以下に固有:
ゴールド+2
生産力+1
住宅+0.5
隣接ボーナス
隣接するプランテーションタイル2つごとに、食料+1。共通規格により廃れる。
隣接するプランテーションタイル1つごとに、食料+1。共通規格が必要。
隣接するアシエンダタイル2つごとに、生産力+1。早期展開により廃れる。
隣接するアシエンダタイル1つごとに、生産力+1。早期展開が必要。

用途

建設者
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説明
労働者が大コロンビア固有のアシエンダを建設できるようになる。

ゴールド+2、 生産力+1、 住宅+0.5。隣接するプランテーション2つにつき 食料+1 (「共通規格」がある場合はさらに増える)。 隣接するアシエンダ2つにつきプランテーションとアシエンダの 生産力+1 (「早期展開」がある場合はさらに増える)。平原と平原の丘陵、草原と草原の丘陵にのみ建設可能。
歴史的背景
農場と工場の中間的存在であるラテンアメリカのアシエンダは、裕福な地主 (「パトロン」と呼ばれた) によって所有されている広い地所で、19世紀に土地所有の主流形態となった。プランテーションより内陸に位置し、海路の利用が難しいため、アシエンダでは農作物を自給自足しつつ輸出用作物も育てなくてはならなかった。大コロンビアでそうした作物に当てはまるのは、コーヒー、コカの葉、砂糖、タバコなどであった。

アシエンダの仕組みは搾取そのものだった。沿岸のプランテーションではアフリカ系住民の子孫を奴隷として使うのが一般的だったが、内陸のアシエンダでは先住民から土地を奪うことで成り立っていた。土地を失った人々を無給で働かせる場合も多かった。追い出されないだけありがたいと思えというわけだが、そもそもアシエンダの土地は、彼らの祖先から取り上げたものであることが珍しくなかった。

奴隷制度が廃止され、ラテンアメリカの広い地域で社会制度や労働制度が改革されると、アシエンダ制にも幕が下ろされた。しかし、懐古主義的な農場や地所の中には、今も「アシエンダ」を名乗っているところがあるかもしれない。

特性

以下に固有:
ゴールド+2
生産力+1
住宅+0.5
隣接ボーナス
隣接するプランテーションタイル2つごとに、食料+1。共通規格により廃れる。
隣接するプランテーションタイル1つごとに、食料+1。共通規格が必要。
隣接するアシエンダタイル2つごとに、生産力+1。早期展開により廃れる。
隣接するアシエンダタイル1つごとに、生産力+1。早期展開が必要。

用途

建設者