コンセプト
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建造物
遺産とプロジェクト
ユニット
ユニットのレベルアップ
偉人
技術
社会制度
政府と政策
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地形と特徴
資源
施設と道路
スフィンクス
説明
労働者がエジプト固有の施設であるスフィンクスを建設できるようになる。

信仰力+1、 文化力+1。アピール+1。遺産が隣接している場合は 信仰力+2。別のスフィンクスに隣接させることはできない。氾濫原に建設可能。
歴史的背景
エジプトのスフィンクスはギリシャのものとは異なり、ライオンの体に人間の顔と慈悲深い心を持ち、神殿と墳墓を守護する存在であるとされていた。エジプトで最初に建設されたと思われるスフィンクス像は、紀元前2500年のエジプト第4王朝時代のものであり、その頭部はクフ王の娘であった王妃ヘテプヘレス2世の顔を模している。永遠の命という願望に取りつかれたファラオたちの間では、スフィンクスは人気のあるモチーフであり、ハトシェプスト女王の顔を模して作られたものや、メンフィスの「アラバスターのスフィンクス」なども有名である。かのギザの大スフィンクスの顔は、カフラー王 (この件だけで歴史に名を残している人物である) に似せてあるとされている。また、墳墓や神殿へとつづく道の脇には小型のスフィンクスが並べられ、宮殿や公共の場の階段の上にスフィンクスが置かれることも多かった。おかげで第18王朝の頃のエジプトは、石を投げればスフィンクスに当たるというありさまであった。
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特性

以下に固有:
文化力+1
信仰力+1
隣接タイルへのアピール: 1
文化力+1 (博物学が必要)

用途

建設者
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説明
労働者がエジプト固有の施設であるスフィンクスを建設できるようになる。

信仰力+1、 文化力+1。アピール+1。遺産が隣接している場合は 信仰力+2。別のスフィンクスに隣接させることはできない。氾濫原に建設可能。
歴史的背景
エジプトのスフィンクスはギリシャのものとは異なり、ライオンの体に人間の顔と慈悲深い心を持ち、神殿と墳墓を守護する存在であるとされていた。エジプトで最初に建設されたと思われるスフィンクス像は、紀元前2500年のエジプト第4王朝時代のものであり、その頭部はクフ王の娘であった王妃ヘテプヘレス2世の顔を模している。永遠の命という願望に取りつかれたファラオたちの間では、スフィンクスは人気のあるモチーフであり、ハトシェプスト女王の顔を模して作られたものや、メンフィスの「アラバスターのスフィンクス」なども有名である。かのギザの大スフィンクスの顔は、カフラー王 (この件だけで歴史に名を残している人物である) に似せてあるとされている。また、墳墓や神殿へとつづく道の脇には小型のスフィンクスが並べられ、宮殿や公共の場の階段の上にスフィンクスが置かれることも多かった。おかげで第18王朝の頃のエジプトは、石を投げればスフィンクスに当たるというありさまであった。

特性

以下に固有:
文化力+1
信仰力+1
隣接タイルへのアピール: 1
文化力+1 (博物学が必要)

用途

建設者