都市国家の征服、聖地の改宗、核攻撃の実施など、ある文明が何らかの重大行為をおこなうと、それを引き金として緊急事態が発生し、緊急事態を引き起こした文明に対抗する機会が他の全文明に与えられます。ただし、対象となった文明に友好宣言を出している文明や同盟を結んでいる文明は、緊急事態 (裏切り) にのみ参加可能です。
緊急事態に参加した文明には具体的な目標が設定され、タイムリミットまでにそれを達成しなければなりません。目標達成を後押しするため、緊急事態の参加者にはボーナスが与えられることもあります。見事に目標を達成できれば、緊急事態の参加者全員が特別な報酬と一時金の

ゴールドを得ます。タイムリミットに間に合わなかった場合はペナルティを科され、対象が

ゴールドを受け取ります。
緊急事態の種類は次のとおりです:

緊急事態 (軍事) : いずれかのタイプの勝利でゲームをリードしている文明が、他文明の首都を占領した場合。参加者は対象の都市を占領しなければなりません。参加者は対象の領土で

移動力にボーナスを得ます。また、参加者全員の間で和平、国境開放、視野共有が成立します。参加者は全員が対象と戦争状態になり、対象は参加者との戦闘で

戦闘力が低下します。緊急事態が参加者の勝利に終わると、参加者はその後対象の領土でボーナス回復を得ます。緊急事態の終結までに参加者が十分な数の都市を占領できなかった場合は対象の勝利となり、都市の長距離

戦闘力にボーナスを得ます。

緊急事態 (都市国家) : いずれかの文明が都市国家を制圧、占領した場合。参加者は都市国家を解放しなければなりません。参加者全員が対象と戦争状態になります。また、和平、国境開放、視野共有が成立します。参加者が都市国家を解放すると、

代表団ごとに毎ターン

ゴールドを得ます。対象は都市国家の支配を維持できれば勝利となり、

交易路ごとに

ゴールドをボーナスとして毎ターン獲得します。

緊急事態 (宗教) : いずれかの文明が布教によって他宗教の聖都を改宗させた場合。参加者は緊急事態が終結する前に、一定ターンの間、聖都を新たな宗教から改宗させなければなりません。成功すれば参加者全員が遺物を獲得します。それができなかった場合は対象の勝利となり、新たな宗教の圧力が高まります。

緊急事態 (核) : いずれかの文明が都市に核兵器を使用した場合。参加者は対象の都市を占領しなければなりません。参加者は対象の領土で

移動力にボーナスを得ます。また、参加者全員の間で和平、国境開放、視野共有が成立します。参加者は全員が対象と戦争状態になり、対象は参加者との戦闘で

戦闘力が低下します。緊急事態が参加者の勝利に終わると、以後恒久的に対象の軍事ユニットは参加者との戦闘で

戦闘力に大きなペナルティを科されます。緊急事態が対象の勝利に終わった場合は、参加者全員の都市の忠誠心が低下します。

緊急事態 (裏切り) : いずれかの文明が高レベルの同盟関係にあった国に対して宣戦を布告した場合。参加者は対象の都市を占領しなければなりません。参加者は対象の領土で

移動力にボーナスを得ます。また、参加者全員の間で和平、国境開放、視野共有が成立します。参加者は全員が対象と戦争状態になり、対象は参加者との戦闘で

戦闘力が低下します。参加者と対象の

交易路は取り消され、参加者間の

交易路が

生産力をもたらします。緊急事態が参加者の勝利に終わると、以後恒久的に対象の軍事ユニットは参加者との戦闘で

戦闘力に大きなペナルティを科されます。緊急事態の終結までに参加者が十分な数の都市を占領できなかった場合は対象の勝利となり、以後恒久的に参加者との戦闘で戦争による疲労の発生が減少します。
文明が緊急事態に参加できるかどうかは、他の文明や都市国家との外交関係によって決まります。