コンセプト
主要文明
指導者
都市国家
区域
建造物
遺産とプロジェクト
ユニット
ユニットのレベルアップ
偉人
技術
社会制度
政府と政策
宗教
地形と特徴
資源
施設と道路
ホセ・アントニオ・パエス
歴史的背景
その巧みな馬術から「平原のケンタウロス」と呼ばれたホセ・アントニオ・パエスは、歴史作家のマイク・ダンカンによると、ベネズエラ南部の人里離れた草原「リャノ」で生まれた「背が低く、ずんぐりとした、読み書きのできないカウボーイ」だった。実際、軍に入る前は牧場で働き、牛の世話をしていた。だが南米に革命の波が押し寄せると、彼はベネズエラのカウボーイであるリャネロたちをまとめ、優れた騎兵隊を作り上げた。とはいえ、ボリバルとは無関係に行動することが多く、ボリバルの部下だったサンタンデール将軍からの共闘の誘いも再三にわたって断っていた。そんなパエスだったが、やがてはボリバルに協力し、圧倒的な力を発揮することになる。ある戦いでパエスは、1100人の兵を率いて4000人の王党派に挑み、スペイン兵をいくどとなく混乱に陥らせて勝利をつかんだ。騎兵を率いて敵の野営地を夜襲したパエスは、土埃をあげながら敵陣を突破した後、スペイン兵が乾燥した草原に再集結すると、今度は草に火を放ち、その火中を再びスペイン兵めがけて突撃したといわれている。

独立後、パエスはベネズエラの主権を訴えつづけ、後には大コロンビアの権威やサンタンデールの国家運営に対して反旗を翻した (パエスは「法の人」であるサンタンデールより、独裁主義的でカリスマ性のあるボリバルの方を好いていた)。ベネズエラが独立すると、パエスはその初代大統領となった。だがその地位は決して安泰ではなく、草原のケンタウロスは政争の末に野に下り、自分のベネズエラを求めて再び戦うこととなる…
固有能力

退職 (チャージ1)

2タイル以内にいる騎兵ユニットの 戦闘力+4。

パッシブ効果

2タイル以内にいる陸上ユニットの 戦闘力+5。

PortraitSquare
icon_civilization_unknown

特性

太古
大司令官
PortraitSquare
icon_civilization_unknown
歴史的背景
その巧みな馬術から「平原のケンタウロス」と呼ばれたホセ・アントニオ・パエスは、歴史作家のマイク・ダンカンによると、ベネズエラ南部の人里離れた草原「リャノ」で生まれた「背が低く、ずんぐりとした、読み書きのできないカウボーイ」だった。実際、軍に入る前は牧場で働き、牛の世話をしていた。だが南米に革命の波が押し寄せると、彼はベネズエラのカウボーイであるリャネロたちをまとめ、優れた騎兵隊を作り上げた。とはいえ、ボリバルとは無関係に行動することが多く、ボリバルの部下だったサンタンデール将軍からの共闘の誘いも再三にわたって断っていた。そんなパエスだったが、やがてはボリバルに協力し、圧倒的な力を発揮することになる。ある戦いでパエスは、1100人の兵を率いて4000人の王党派に挑み、スペイン兵をいくどとなく混乱に陥らせて勝利をつかんだ。騎兵を率いて敵の野営地を夜襲したパエスは、土埃をあげながら敵陣を突破した後、スペイン兵が乾燥した草原に再集結すると、今度は草に火を放ち、その火中を再びスペイン兵めがけて突撃したといわれている。

独立後、パエスはベネズエラの主権を訴えつづけ、後には大コロンビアの権威やサンタンデールの国家運営に対して反旗を翻した (パエスは「法の人」であるサンタンデールより、独裁主義的でカリスマ性のあるボリバルの方を好いていた)。ベネズエラが独立すると、パエスはその初代大統領となった。だがその地位は決して安泰ではなく、草原のケンタウロスは政争の末に野に下り、自分のベネズエラを求めて再び戦うこととなる…

特性

太古
大司令官
固有能力

退職 (チャージ1)

2タイル以内にいる騎兵ユニットの 戦闘力+4。

パッシブ効果

2タイル以内にいる陸上ユニットの 戦闘力+5。