コンセプト
文明/指導者
都市国家
区域
建造物
遺産とプロジェクト
ユニット
ユニットのレベルアップ
偉人
技術
社会制度
政府と政策
宗教
地形と特徴
資源
施設と道路
総督
歴史的瞬間
エルサレム
固有能力

宗教的な都市国家

1 代表団: 首都の 信仰力+2。
3 代表団: すべての社の 信仰力+2。
6 代表団: すべての神殿の 信仰力+2。

宗主国ボーナス エルサレム

聖地が存在する都市が、聖都と同様に圧力を与えるようになる (10タイル以内の宗教による圧力が4倍になる)。

歴史的背景
古い市街の一部は建設からすでに6千年以上が経過しているため、エルサレムは現存する中で世界最古の都市の1つに数えられている。運に恵まれなかったわけではないが、エルサレムは騒乱に満ちた歴史を通じて何度も攻撃を受けている。貪欲な帝国や「聖なる戦士」たちが支配権を巡って争い、それによって互いが出してきた犠牲者は数えきれないほどである。

エルサレムで最も古い地区である「ダビデの町」は、紀元前数百年代のどこかの時点で、かのダビデ王によって築かれたと言われている。その後の数世紀、幾多の王や聖職者、預言者などの命令の下、移民や難民が都市の拡大に尽力した。やがてマケドニアやローマ、ビザンティン帝国に繰り返し蹂躙された後、西暦7世紀にイスラムのカリフが勢力を拡大すると、638年に彼らが信じる神の名の下にエルサレムは征服された。

1095年、聖なる都が異教徒の手にあることに不満を募らせていた教皇ウルバヌス2世は、敬虔なキリスト教の騎士たちに剣でエルサレムを解放するよう呼びかけた。その結果、血なまぐさい戦争が200年つづいたが、最終的にはアラブ人がこの街を統治した (キリスト教徒に奪われた時期もあった)。その後にはオスマン帝国、イギリス、そしてヨルダン人による支配がつづいた。

ここ100年間は、エルサレムの悲しい歴史の中でも、最も物議を醸した時代だったと言ってよいだろう。ユダヤ人によるイスラエルの建国、そして1967年の6日戦争 (第三次中東戦争) を経て、エルサレムはイスラエルに併合された。
PortraitSquare
icon_civilization_jerusalem

都市国家の種類

icon_citystate_faith
宗教重視
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都市国家の種類

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宗教重視
固有能力

宗教的な都市国家

1 代表団: 首都の 信仰力+2。
3 代表団: すべての社の 信仰力+2。
6 代表団: すべての神殿の 信仰力+2。

宗主国ボーナス エルサレム

聖地が存在する都市が、聖都と同様に圧力を与えるようになる (10タイル以内の宗教による圧力が4倍になる)。

歴史的背景
古い市街の一部は建設からすでに6千年以上が経過しているため、エルサレムは現存する中で世界最古の都市の1つに数えられている。運に恵まれなかったわけではないが、エルサレムは騒乱に満ちた歴史を通じて何度も攻撃を受けている。貪欲な帝国や「聖なる戦士」たちが支配権を巡って争い、それによって互いが出してきた犠牲者は数えきれないほどである。

エルサレムで最も古い地区である「ダビデの町」は、紀元前数百年代のどこかの時点で、かのダビデ王によって築かれたと言われている。その後の数世紀、幾多の王や聖職者、預言者などの命令の下、移民や難民が都市の拡大に尽力した。やがてマケドニアやローマ、ビザンティン帝国に繰り返し蹂躙された後、西暦7世紀にイスラムのカリフが勢力を拡大すると、638年に彼らが信じる神の名の下にエルサレムは征服された。

1095年、聖なる都が異教徒の手にあることに不満を募らせていた教皇ウルバヌス2世は、敬虔なキリスト教の騎士たちに剣でエルサレムを解放するよう呼びかけた。その結果、血なまぐさい戦争が200年つづいたが、最終的にはアラブ人がこの街を統治した (キリスト教徒に奪われた時期もあった)。その後にはオスマン帝国、イギリス、そしてヨルダン人による支配がつづいた。

ここ100年間は、エルサレムの悲しい歴史の中でも、最も物議を醸した時代だったと言ってよいだろう。ユダヤ人によるイスラエルの建国、そして1967年の6日戦争 (第三次中東戦争) を経て、エルサレムはイスラエルに併合された。