コンセプト
文明/指導者
都市国家
区域
建造物
遺産とプロジェクト
ユニット
ユニットのレベルアップ
偉人
技術
社会制度
政府と政策
宗教
地形と特徴
資源
施設と道路
総督
歴史的瞬間

はじめに

モード

文明の興亡

嵐の訪れ

枯渇性資源

電力

環境の影響

世界の気温

不平

世界会議

外交による勝利

都市

世界

戦闘

航空戦

ユニットの移動

科学と技術

文化と社会制度

ゴールドと経済

信仰力と宗教

外交

都市国家

交易

政府と政策

偉人

核兵器

観光力

勝利と敗北

チーム

環境の影響
火山
多くの火山は大陸の境界付近にあります。火山には「休眠中」、「活動中」、「噴火」の3つの状態があります。休眠中の火山は普通の山岳タイルと同じです。しかし休眠中の火山は、活動を始める可能性があります。活動を開始した火山は内側から光を放ち、頂上からは煙がたなびきはじめます。活動状態になった火山は最終的に噴火し、周囲のタイルとそこにある特徴や施設に損害を与えます。

火山の噴火によって被災した施設は、略奪あるいは破壊されることがあります。また、守備隊と防御施設がダメージを受ける可能性もあります。噴火中の火山に近い都心は人口が減る場合がありますが、無人になることはありません。噴火の影響を受けたタイルでは 食料や 生産力が向上することがあります。遺産は噴火の影響を受けることはありません。
地熱孔
取り除けない地形的特徴である地熱孔は、タイルに 科学力+1をもたらします。用水路とローマ浴場を地熱孔に隣接させると、 快適性+1ボーナスがもたらされます。ハンガリーの温泉は、 快適性+2、 観光力+3をもたらします。地熱発電所は地熱孔に建設しなければなりません。
水害
川に隣接するタイルでは、水害が発生することがあります。水害が発生したタイルの施設は略奪または破壊され、区域の建造物は略奪されます。また、ユニットや防御施設へのダメージや都心の人口減少が生じることもあります。遺産は水害の影響を受けません。水害の規模は一様でなく、深刻な水害ほど広範囲に影響が及びます。千年に一度の大水害ともなれば、その被害範囲は計り知れないものになります。水害はダムを築くことで防げます (ただし同じ川に複数のダムを築くことはできません)。遺産「大浴場」にも水害を防ぐ効果があります。水害の後、影響を受けたタイルでは 食料や 生産力が向上することがあります。
嵐
嵐はマップ上のあらゆる場所に出現する可能性があり、3ターンにわたって猛威を振るいます。嵐には発生、移動、消失の3段階があり、発生する嵐の種類は周囲の地形に左右されます。嵐に襲われたタイルの施設は略奪または破壊され、区域の建造物は略奪されます。また、都心の人口減少やユニットへのダメージが生じることもあります。嵐の影響は種類によって異なります:

ブリザードは雪原やツンドラのタイルでのみ発生します。「猛烈」 (7タイル) と「壊滅的」 (19タイル) の2段階があります。ブリザードが通過した後、影響を受けたタイルでは 食料産出量が向上することがあります。

砂嵐は砂漠タイルでのみ発生し、「小規模」 (3タイル) と「大規模」 (7タイル) の2段階があります。砂嵐が通過した後、影響を受けたタイルでは 食料や 生産力が向上することがあります。

竜巻は平原と草原のタイルでのみ発生します。「単発性」 (1タイル) と「多発性」 (3タイル) の2段階があります。

ハリケーンは外洋タイルでのみ発生します。ハリケーンには「特大」 (7タイル) と「超特大」 (19タイル) の2段階があります。ハリケーンが通過した後、影響を受けたタイルでは 食料や 生産力が向上することがあります。
気候変動
時代が進むと、文明は電力や枯渇性資源を発見します。発電のために枯渇性資源を使用すると、二酸化炭素が発生します。二酸化炭素の発生は極地の氷を融かし、海水位の上昇を引き起こします。

沿岸地形は4レベルで表されます。
1メートル
2メートル
3メートル
沿岸への水害の影響なし

地球全体の二酸化炭素レベルが1つ上がると、海水位が0.5メートル上昇します。したがって、レベル2では海抜1メートル以下の沿岸部が冠水することになります。さらにレベルが上がると、海抜1メートルと2メートルのタイルが水没し、沿岸水域タイルになります。水害に遭ったタイルの施設と区域は破壊され、都心の人口も減少します。

地球全体の二酸化炭素レベルが増加すると、嵐や川の水害、干ばつが起きやすくなります。また、二酸化炭素レベルが低いときより被害が大きくなりがちです。気候変動が最大レベルに達すると、砂漠化が始まります: 嵐や水害によって産出量が高まることはなくなり、それどころか以前に火山、水害、嵐などで肥沃になった分が、嵐や干ばつによって失われることすらあります。
原子力事故
原子力発電所は大きな地球温暖化を招くことなく都市に 電力を供給できますが、発電所が老朽化すると原子力事故が起きる可能性があります。

原子力発電所を建設すると、一定ターンは何事もなく 電力が供給されます。しかし、老朽化するにつれ原子力事故の可能性が高まります。原子力発電所がある都市でメンテナンスのためのプロジェクトを実行すると、未然に事故を防げます。

原子力事故には3つの重大度があり、放射性蒸気の放出、放射能漏れ、メルトダウンの順で発生時の被害が大きくなります。こうした事故が発生すると放射能が付近に拡散し、核兵器が爆発したときと同様にタイルが放射性降下物で汚染されます。さらに、施設や建造物、ユニットや人口にも一定の確率で被害が生じます。
干ばつ
干ばつとは長期にわたって降雨が大幅に不足することです。農業にとっては大敵で、干ばつが発生すると 食料の産出が減ってしまいます。

干ばつが発生するのは、森林や丘陵のような特徴がないか、近くに川や沿岸が存在しない草原や平原です。1つの草原や平原タイルを中心に、少なくとも4つの隣接する草原や平原タイル (何も特徴がないタイル) が被害を受けます。干ばつはさらに他のタイルに飛び火することがあるので、被害は広範囲に及ぶ可能性があります。世界の気温が上がると、干ばつが起きる頻度も高くなります。

干ばつが発生したタイルでは、 食料の産出量が1減ります。さらに、そこに存在する農場、キャンプ、プランテーション、牧草地、メクワップ、アウトバックステーション、カホキア墳丘は略奪状態になります。最大級の干ばつに見舞われた場合、これらの施設は完全に消滅してしまう可能性すらあります!

用水路、ダム、浴場 (区域) や階段井戸 (施設) がある都市では、干ばつになっても 食料-1の被害は発生しません。とはいえ、施設が略奪状態になるのは免れないので、油断は禁物です。

「大規模な干ばつ」は5ターン、「未曾有の干ばつ」は10ターンにわたってつづきます。干ばつが発生している間、災害の影響を受けている施設の再建や修復はおこなえません。また、干ばつ終了後に何らかの恩恵がもたらされることもありません。
森林火災
森や熱帯雨林タイルでは火災が発生する可能性があります。火災は3ターンにわたって燃えつづけ、そのタイルにある施設を破壊して区域を略奪状態にし、都市の人口を減少させ、ユニットにダメージを与えます。2ターン目と3ターン目には、火災タイルに隣接している森や熱帯雨林に火が燃えうつることもあります。

火災が終息した森や熱帯雨林タイルは焼け跡状態に変わり、 食料の産出量が増加します。その後、3ターンかけて通常の状態に戻っていきます。緑がよみがえると、タイルの 生産力が上昇します。
流星雨
流星雨はプレイヤーの領土の間にある土地ならどこでも起きうる災害であり、後には「隕石の落下地点」が残ります。隕石の落下地点はどのユニットでも回収できます。回収すると、高度なテクノロジーに利用できる金属が隕石の中から発見され、最寄りの都市で重騎兵ユニット1体を無償で得られます。このユニットは資源を消費せずに維持できます。
太陽フレア
太陽フレアはマップ全体に影響する災害です。太陽フレアが発生したターンは、 発電所が破壊され、高度なテクノロジーを用いているユニットや施設、 電力関連の建物やキャンパス、工業地帯、宇宙船基地区域が被害を受けます。
彗星の落下
「彗星の落下」は4つの隣接タイルと対象の都心に影響を及ぼします。落下した場所にあったものは完全に消滅し、そのタイルは通行できなくなります。
火山
多くの火山は大陸の境界付近にあります。火山には「休眠中」、「活動中」、「噴火」の3つの状態があります。休眠中の火山は普通の山岳タイルと同じです。しかし休眠中の火山は、活動を始める可能性があります。活動を開始した火山は内側から光を放ち、頂上からは煙がたなびきはじめます。活動状態になった火山は最終的に噴火し、周囲のタイルとそこにある特徴や施設に損害を与えます。

火山の噴火によって被災した施設は、略奪あるいは破壊されることがあります。また、守備隊と防御施設がダメージを受ける可能性もあります。噴火中の火山に近い都心は人口が減る場合がありますが、無人になることはありません。噴火の影響を受けたタイルでは 食料や 生産力が向上することがあります。遺産は噴火の影響を受けることはありません。
地熱孔
取り除けない地形的特徴である地熱孔は、タイルに 科学力+1をもたらします。用水路とローマ浴場を地熱孔に隣接させると、 快適性+1ボーナスがもたらされます。ハンガリーの温泉は、 快適性+2、 観光力+3をもたらします。地熱発電所は地熱孔に建設しなければなりません。
水害
川に隣接するタイルでは、水害が発生することがあります。水害が発生したタイルの施設は略奪または破壊され、区域の建造物は略奪されます。また、ユニットや防御施設へのダメージや都心の人口減少が生じることもあります。遺産は水害の影響を受けません。水害の規模は一様でなく、深刻な水害ほど広範囲に影響が及びます。千年に一度の大水害ともなれば、その被害範囲は計り知れないものになります。水害はダムを築くことで防げます (ただし同じ川に複数のダムを築くことはできません)。遺産「大浴場」にも水害を防ぐ効果があります。水害の後、影響を受けたタイルでは 食料や 生産力が向上することがあります。
嵐
嵐はマップ上のあらゆる場所に出現する可能性があり、3ターンにわたって猛威を振るいます。嵐には発生、移動、消失の3段階があり、発生する嵐の種類は周囲の地形に左右されます。嵐に襲われたタイルの施設は略奪または破壊され、区域の建造物は略奪されます。また、都心の人口減少やユニットへのダメージが生じることもあります。嵐の影響は種類によって異なります:

ブリザードは雪原やツンドラのタイルでのみ発生します。「猛烈」 (7タイル) と「壊滅的」 (19タイル) の2段階があります。ブリザードが通過した後、影響を受けたタイルでは 食料産出量が向上することがあります。

砂嵐は砂漠タイルでのみ発生し、「小規模」 (3タイル) と「大規模」 (7タイル) の2段階があります。砂嵐が通過した後、影響を受けたタイルでは 食料や 生産力が向上することがあります。

竜巻は平原と草原のタイルでのみ発生します。「単発性」 (1タイル) と「多発性」 (3タイル) の2段階があります。

ハリケーンは外洋タイルでのみ発生します。ハリケーンには「特大」 (7タイル) と「超特大」 (19タイル) の2段階があります。ハリケーンが通過した後、影響を受けたタイルでは 食料や 生産力が向上することがあります。
気候変動
時代が進むと、文明は電力や枯渇性資源を発見します。発電のために枯渇性資源を使用すると、二酸化炭素が発生します。二酸化炭素の発生は極地の氷を融かし、海水位の上昇を引き起こします。

沿岸地形は4レベルで表されます。
1メートル
2メートル
3メートル
沿岸への水害の影響なし

地球全体の二酸化炭素レベルが1つ上がると、海水位が0.5メートル上昇します。したがって、レベル2では海抜1メートル以下の沿岸部が冠水することになります。さらにレベルが上がると、海抜1メートルと2メートルのタイルが水没し、沿岸水域タイルになります。水害に遭ったタイルの施設と区域は破壊され、都心の人口も減少します。

地球全体の二酸化炭素レベルが増加すると、嵐や川の水害、干ばつが起きやすくなります。また、二酸化炭素レベルが低いときより被害が大きくなりがちです。気候変動が最大レベルに達すると、砂漠化が始まります: 嵐や水害によって産出量が高まることはなくなり、それどころか以前に火山、水害、嵐などで肥沃になった分が、嵐や干ばつによって失われることすらあります。
原子力事故
原子力発電所は大きな地球温暖化を招くことなく都市に 電力を供給できますが、発電所が老朽化すると原子力事故が起きる可能性があります。

原子力発電所を建設すると、一定ターンは何事もなく 電力が供給されます。しかし、老朽化するにつれ原子力事故の可能性が高まります。原子力発電所がある都市でメンテナンスのためのプロジェクトを実行すると、未然に事故を防げます。

原子力事故には3つの重大度があり、放射性蒸気の放出、放射能漏れ、メルトダウンの順で発生時の被害が大きくなります。こうした事故が発生すると放射能が付近に拡散し、核兵器が爆発したときと同様にタイルが放射性降下物で汚染されます。さらに、施設や建造物、ユニットや人口にも一定の確率で被害が生じます。
干ばつ
干ばつとは長期にわたって降雨が大幅に不足することです。農業にとっては大敵で、干ばつが発生すると 食料の産出が減ってしまいます。

干ばつが発生するのは、森林や丘陵のような特徴がないか、近くに川や沿岸が存在しない草原や平原です。1つの草原や平原タイルを中心に、少なくとも4つの隣接する草原や平原タイル (何も特徴がないタイル) が被害を受けます。干ばつはさらに他のタイルに飛び火することがあるので、被害は広範囲に及ぶ可能性があります。世界の気温が上がると、干ばつが起きる頻度も高くなります。

干ばつが発生したタイルでは、 食料の産出量が1減ります。さらに、そこに存在する農場、キャンプ、プランテーション、牧草地、メクワップ、アウトバックステーション、カホキア墳丘は略奪状態になります。最大級の干ばつに見舞われた場合、これらの施設は完全に消滅してしまう可能性すらあります!

用水路、ダム、浴場 (区域) や階段井戸 (施設) がある都市では、干ばつになっても 食料-1の被害は発生しません。とはいえ、施設が略奪状態になるのは免れないので、油断は禁物です。

「大規模な干ばつ」は5ターン、「未曾有の干ばつ」は10ターンにわたってつづきます。干ばつが発生している間、災害の影響を受けている施設の再建や修復はおこなえません。また、干ばつ終了後に何らかの恩恵がもたらされることもありません。
森林火災
森や熱帯雨林タイルでは火災が発生する可能性があります。火災は3ターンにわたって燃えつづけ、そのタイルにある施設を破壊して区域を略奪状態にし、都市の人口を減少させ、ユニットにダメージを与えます。2ターン目と3ターン目には、火災タイルに隣接している森や熱帯雨林に火が燃えうつることもあります。

火災が終息した森や熱帯雨林タイルは焼け跡状態に変わり、 食料の産出量が増加します。その後、3ターンかけて通常の状態に戻っていきます。緑がよみがえると、タイルの 生産力が上昇します。
流星雨
流星雨はプレイヤーの領土の間にある土地ならどこでも起きうる災害であり、後には「隕石の落下地点」が残ります。隕石の落下地点はどのユニットでも回収できます。回収すると、高度なテクノロジーに利用できる金属が隕石の中から発見され、最寄りの都市で重騎兵ユニット1体を無償で得られます。このユニットは資源を消費せずに維持できます。
太陽フレア
太陽フレアはマップ全体に影響する災害です。太陽フレアが発生したターンは、 発電所が破壊され、高度なテクノロジーを用いているユニットや施設、 電力関連の建物やキャンパス、工業地帯、宇宙船基地区域が被害を受けます。
彗星の落下
「彗星の落下」は4つの隣接タイルと対象の都心に影響を及ぼします。落下した場所にあったものは完全に消滅し、そのタイルは通行できなくなります。
言語
ルールセットを選択
Get it on App StoreGet it on Google Play
著作権個人情報保護ポリシー