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歴史的瞬間
マッターホルン
説明
1タイルの自然遺産。隣接するタイルは 文化力+1。一度マッターホルンに隣接した陸上戦闘ユニットは、丘陵の影響を受けずに移動できるほか、丘陵での戦闘時に 戦闘力+3。
歴史的背景
荒々しい絶壁が印象的なマッターホルンは、アルプスにそびえる単独峰である。標高約4500mのその大いなる頂は、周囲の山々を悠然と見下ろしている。世の名峰と呼ばれる山の例に漏れず、マッターホルンも見る者の心に登頂欲をかきたててきた。

長年にわたり、登山家はマッターホルンを挑む価値のある好敵手とみなしてきた。19世紀のある登山家が、この山を登頂不可能と評したことは有名だ。しかし1865年7月14日、エドワード・ウィンパーと10人の登山家からなる登山隊が頂を目指して出発し、この主張が誤りであったことを証明した。マッターホルンは彼らのうち4人の命を奪ったが、ウィンパー隊は史上初めてこの山を征服したのである。ちなみに、この山を「登頂不可能」と言った登山家は、他ならぬウィンパー自身だった。彼はそれ以前に何度も登頂に失敗しており、この時が7度目の挑戦だった。
PortraitSquare
icon_feature_matterhorn
「では、おいとまして、かつて追い求めたマッターホルンに敬意と称賛を示そう。最後の陽の光がその頂を離れ、遠く連なるより高い峰へと移りゆく前に。」
– フローレンス・クラウフォード・グローブ

特性

通行不可
隣接タイルへのアピール: 2
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説明
1タイルの自然遺産。隣接するタイルは 文化力+1。一度マッターホルンに隣接した陸上戦闘ユニットは、丘陵の影響を受けずに移動できるほか、丘陵での戦闘時に 戦闘力+3。
歴史的背景
荒々しい絶壁が印象的なマッターホルンは、アルプスにそびえる単独峰である。標高約4500mのその大いなる頂は、周囲の山々を悠然と見下ろしている。世の名峰と呼ばれる山の例に漏れず、マッターホルンも見る者の心に登頂欲をかきたててきた。

長年にわたり、登山家はマッターホルンを挑む価値のある好敵手とみなしてきた。19世紀のある登山家が、この山を登頂不可能と評したことは有名だ。しかし1865年7月14日、エドワード・ウィンパーと10人の登山家からなる登山隊が頂を目指して出発し、この主張が誤りであったことを証明した。マッターホルンは彼らのうち4人の命を奪ったが、ウィンパー隊は史上初めてこの山を征服したのである。ちなみに、この山を「登頂不可能」と言った登山家は、他ならぬウィンパー自身だった。彼はそれ以前に何度も登頂に失敗しており、この時が7度目の挑戦だった。
「では、おいとまして、かつて追い求めたマッターホルンに敬意と称賛を示そう。最後の陽の光がその頂を離れ、遠く連なるより高い峰へと移りゆく前に。」
– フローレンス・クラウフォード・グローブ

特性

通行不可
隣接タイルへのアピール: 2