コンセプト
文明/指導者
都市国家
区域
建造物
遺産とプロジェクト
ユニット
ユニットのレベルアップ
偉人
技術
社会制度
政府と政策
宗教
地形と特徴
資源
施設と道路
総督
歴史的瞬間
オークランド
固有能力

産業的な都市国家

1 代表団: 遺産、建造物、区域の生産時、 首都の 生産力+2。
3 代表団: 遺産、建造物、区域の生産時、すべての工房の 生産力+2。
6 代表団: 遺産、建造物、区域の生産時、すべての工場の 生産力+2。

宗主国ボーナス オークランド

所有する浅瀬タイルの 生産力+1。産業時代に入るとさらに+1。

歴史的背景
現在のニュージーランド北島に位置する地峡に入植したマオリ族は、肥沃な土壌と青々した密林の広がる、休火山に囲まれた土地を見つけた。地峡の両側を守る天然の港では豊富な魚が手に入ったし、そこは戦闘用カヌー (ワカ・タウア) の基地にもうってつけだった。入植したマオリ族はここを「タマキ・マカウラウ」と名付けた。大雑把に訳せば、「百の恋人が焦がれる乙女」といったところである。

1840年 (マオリの到着から約500年後)、初のニュージーランド総督となったウィリアム・ホブソンは、産声をあげたばかりのニュージーランド植民地の首都として、タマキ・マカウラウこそ最適な土地だと見定め、街の名前をオークランドに変更する。大雑把に訳せば、「私の後援者たるオークランド伯爵よ、資金を要求したらぜひ前向きに検討していただきたい」といったところである。

首都はその後ウェリントンへと移されたが、オークランドが失った政治的な地位は経済の活況によって十分以上に埋め合わせがされた。散発的な武力衝突さえも金銭で解決された。首長を逮捕されたマオリ族が抗議のために街を襲おうとしたとき、オークランドの人々は大量のタバコを渡して騒ぎを収めたのである。20世紀初頭にパナマ運河が開通すると、南太平洋の貿易航路における重要な中継点として、オークランドの地位はさらに高まった。
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都市国家の種類

icon_citystate_industrial
工業重視
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都市国家の種類

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工業重視
固有能力

産業的な都市国家

1 代表団: 遺産、建造物、区域の生産時、 首都の 生産力+2。
3 代表団: 遺産、建造物、区域の生産時、すべての工房の 生産力+2。
6 代表団: 遺産、建造物、区域の生産時、すべての工場の 生産力+2。

宗主国ボーナス オークランド

所有する浅瀬タイルの 生産力+1。産業時代に入るとさらに+1。

歴史的背景
現在のニュージーランド北島に位置する地峡に入植したマオリ族は、肥沃な土壌と青々した密林の広がる、休火山に囲まれた土地を見つけた。地峡の両側を守る天然の港では豊富な魚が手に入ったし、そこは戦闘用カヌー (ワカ・タウア) の基地にもうってつけだった。入植したマオリ族はここを「タマキ・マカウラウ」と名付けた。大雑把に訳せば、「百の恋人が焦がれる乙女」といったところである。

1840年 (マオリの到着から約500年後)、初のニュージーランド総督となったウィリアム・ホブソンは、産声をあげたばかりのニュージーランド植民地の首都として、タマキ・マカウラウこそ最適な土地だと見定め、街の名前をオークランドに変更する。大雑把に訳せば、「私の後援者たるオークランド伯爵よ、資金を要求したらぜひ前向きに検討していただきたい」といったところである。

首都はその後ウェリントンへと移されたが、オークランドが失った政治的な地位は経済の活況によって十分以上に埋め合わせがされた。散発的な武力衝突さえも金銭で解決された。首長を逮捕されたマオリ族が抗議のために街を襲おうとしたとき、オークランドの人々は大量のタバコを渡して騒ぎを収めたのである。20世紀初頭にパナマ運河が開通すると、南太平洋の貿易航路における重要な中継点として、オークランドの地位はさらに高まった。