コンセプト
文明/指導者
都市国家
区域
建造物
遺産とプロジェクト
ユニット
ユニットのレベルアップ
偉人
技術
社会制度
政府と政策
宗教
地形と特徴
資源
施設と道路
総督
歴史的瞬間

文明の興亡

嵐の訪れ

都市

世界

戦闘

航空戦

ユニットの移動

科学と技術

文化と社会制度

ゴールドと経済

信仰力と宗教

外交

都市国家

交易

政府と政策

偉人

核兵器

観光力

勝利と敗北

チーム

森林部族
森林部族は「蛮族の部族」モードに登場する部族の1つです。

森林部族は、森や熱帯雨林、その隣接タイルに好んで前哨地を築きます。彼らは近接戦闘ユニットより多数の長距離戦闘ユニットを攻防両面に用いることを好みます。
歴史
独立独歩の生活を求め、都市や国や王、そしてそれらについて回るあらゆる不正から逃れようとする人々にとって、森は理想的な潜伏地である。森は都市化した国家が頼りとする集約的な穀物栽培に向かず、独裁国家の奴隷狩りから姿を隠したり襲撃の足がかりとして使ったりできる場所がたくさんあるからだ。ここで言う「森林部族」には、シベリアのタイガで暮らすツングース族、北米のショーニー族やホデノショニ族 (イロコイ族)、ポウハタン族などのほか、小規模な先住民族や熱帯雨林で暮らすさまざまな土着集団も含まれている。

冬には各地の狩り場を転々とめぐり (森で鹿を狩るなら冬の方が向いている)、夏には自然の実りを採集する。これが温帯の森での典型的な生活である。熱帯では、いわゆる焼畑農業を営む部族もあり、一定の周期で密林の一画を伐採し、焼き払って農地にするこの農法には、村の生活を持続可能で安定したものにする効果があった。他にもアマゾンのアチュア族のように、耕作こそしなかったものの、森の決まった地域に種を蒔く部族もあった。こうした作物はやがて育って実をつけたので、これも農業の一種と言えるだろう。昨今では伐採や採掘を手がける企業がこうした伝統的な生活を圧迫しているが、歴史的に見れば森に暮らす人々と都市部は交易関係にあった (主な商品は毛皮や医薬品、香辛料などであった)。
森林部族は「蛮族の部族」モードに登場する部族の1つです。

森林部族は、森や熱帯雨林、その隣接タイルに好んで前哨地を築きます。彼らは近接戦闘ユニットより多数の長距離戦闘ユニットを攻防両面に用いることを好みます。
歴史
独立独歩の生活を求め、都市や国や王、そしてそれらについて回るあらゆる不正から逃れようとする人々にとって、森は理想的な潜伏地である。森は都市化した国家が頼りとする集約的な穀物栽培に向かず、独裁国家の奴隷狩りから姿を隠したり襲撃の足がかりとして使ったりできる場所がたくさんあるからだ。ここで言う「森林部族」には、シベリアのタイガで暮らすツングース族、北米のショーニー族やホデノショニ族 (イロコイ族)、ポウハタン族などのほか、小規模な先住民族や熱帯雨林で暮らすさまざまな土着集団も含まれている。

冬には各地の狩り場を転々とめぐり (森で鹿を狩るなら冬の方が向いている)、夏には自然の実りを採集する。これが温帯の森での典型的な生活である。熱帯では、いわゆる焼畑農業を営む部族もあり、一定の周期で密林の一画を伐採し、焼き払って農地にするこの農法には、村の生活を持続可能で安定したものにする効果があった。他にもアマゾンのアチュア族のように、耕作こそしなかったものの、森の決まった地域に種を蒔く部族もあった。こうした作物はやがて育って実をつけたので、これも農業の一種と言えるだろう。昨今では伐採や採掘を手がける企業がこうした伝統的な生活を圧迫しているが、歴史的に見れば森に暮らす人々と都市部は交易関係にあった (主な商品は毛皮や医薬品、香辛料などであった)。