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宗教

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アユタヤ

アンタナナリボ

ヴィルニュス

カグアナ

クマシ

ナン・マドール

モヘンジョ・ダロ

ラパ・ヌイ

カグアナ
固有能力

文化的な都市国家

1 代表団: 首都の 文化力+2。
3 代表団: すべての円形闘技場の 文化力+2。
6 代表団: すべての美術館と考古博物館の 文化力+2。

宗主国ボーナス カグアナ

労働者がバテイを建設できる。

文化力+1。隣接するボーナス資源と総合娯楽施設ごとに 文化力+1 (「探検」の発見後は 文化力+2)。「航空技術」の研究完了後は 観光力をもたらす。別のバテイと隣接させることはできない。

歴史的背景
カリブ海にやって来たコロンブスが最初に出遭った人々は、現在のプエルトリコやイスパニョーラ島、キューバにあたる島々で農耕を営んでいたタイノ族だった。タイノ族は母系社会であり (つまり子は母方の家系に属するものと考えられていた)、、女性と男性は別々のコミュニティで暮らしていた。「カニバリズム」の語源となった好戦的なカリブ族とは常に敵対していて、カヌーで海を渡ってくるカリブ族に集落を襲われることもあった。それでもタイノ族は繁栄した社会を築き上げ、特徴的な貴族制度や複雑な宗教、スポーツなどを発展させていた。

コロンブスが上陸した頃、この地域には200万人のタイノ族が暮らしていたと考えられている。しかし、旧大陸から持ち込まれた伝染病や住民の奴隷化、戦乱によってその数は激減してしまう。スペインの司祭バルトロメ・デ・ラス・カサスは、コロンブスの上陸からほんの10年後に、これまでに300万人ほどの命が失われたものと推計される、と記している。「これほどの悲劇がありえると、後世の人々に信じてもらえるだろうか?」そう司祭は嘆いた。

タイノ族の重要な中心地だったカグアナは、プエルトリコ中部に位置している。ここには太古の球技場が30近く残っており、かつてはメソアメリカ独特の球技が催されていた。また、岩面彫刻が施された石碑は、周囲の山々を神々と結びつけたタイノ族にとって、この地が重要な意味を持っていたことを物語っている。最も栄えていた13世紀には、カグアナは宗教的な祭式や天体観測、スポーツの場となっていた (いずれもタイノ族と関わりがありそうな活動である)。プエルトリコの文化史跡として、カグアナは今もその姿を留めている。
PortraitSquare
icon_civilization_unknown

都市国家の種類

icon_citystate_culture
文化重視
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都市国家の種類

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文化重視
固有能力

文化的な都市国家

1 代表団: 首都の 文化力+2。
3 代表団: すべての円形闘技場の 文化力+2。
6 代表団: すべての美術館と考古博物館の 文化力+2。

宗主国ボーナス カグアナ

労働者がバテイを建設できる。

文化力+1。隣接するボーナス資源と総合娯楽施設ごとに 文化力+1 (「探検」の発見後は 文化力+2)。「航空技術」の研究完了後は 観光力をもたらす。別のバテイと隣接させることはできない。

歴史的背景
カリブ海にやって来たコロンブスが最初に出遭った人々は、現在のプエルトリコやイスパニョーラ島、キューバにあたる島々で農耕を営んでいたタイノ族だった。タイノ族は母系社会であり (つまり子は母方の家系に属するものと考えられていた)、、女性と男性は別々のコミュニティで暮らしていた。「カニバリズム」の語源となった好戦的なカリブ族とは常に敵対していて、カヌーで海を渡ってくるカリブ族に集落を襲われることもあった。それでもタイノ族は繁栄した社会を築き上げ、特徴的な貴族制度や複雑な宗教、スポーツなどを発展させていた。

コロンブスが上陸した頃、この地域には200万人のタイノ族が暮らしていたと考えられている。しかし、旧大陸から持ち込まれた伝染病や住民の奴隷化、戦乱によってその数は激減してしまう。スペインの司祭バルトロメ・デ・ラス・カサスは、コロンブスの上陸からほんの10年後に、これまでに300万人ほどの命が失われたものと推計される、と記している。「これほどの悲劇がありえると、後世の人々に信じてもらえるだろうか?」そう司祭は嘆いた。

タイノ族の重要な中心地だったカグアナは、プエルトリコ中部に位置している。ここには太古の球技場が30近く残っており、かつてはメソアメリカ独特の球技が催されていた。また、岩面彫刻が施された石碑は、周囲の山々を神々と結びつけたタイノ族にとって、この地が重要な意味を持っていたことを物語っている。最も栄えていた13世紀には、カグアナは宗教的な祭式や天体観測、スポーツの場となっていた (いずれもタイノ族と関わりがありそうな活動である)。プエルトリコの文化史跡として、カグアナは今もその姿を留めている。
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