パルチザンを採用する際に、本来より2レベル高い能力を発揮する。

彼らは大きな夢を掲げ、歴史にその名を刻み、そして多くの血をその身に浴びた。マスード、チェ・ゲバラ、毛沢東、カストロ、ルーヴェルチュール、アヴラハム・シュテルン、マイケル・コリンズ。名を挙げはじめればキリがない。各国の諜報機関は何世紀にもわたり、経済面や物資面で革命やレジスタンス運動を推進するゲリラ組織の指導者を支援してきた。彼らへの支援は時には公然と、時には極秘におこなわれたが、どちらにせよその目的は敵対勢力の力を削ぐことにある。指導者自身は (通常) どのスパイ組織にも属していないが、彼らがゲリラ活動をおこなうことでスポンサーは利益を得る。そうしてまた反体制派のもとにさらなるパルチザンが集まってくるのだ。