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歴史的瞬間

ヘルメス教団の称号

ミネルヴァの梟の称号

外交官の称号

官房長の称号

虚無の歌い手の称号

教育者の称号

財務官の称号

城代の称号

枢機卿の称号

大宰相の称号

調査官の称号

緋の同盟の称号

イブラヒム (大宰相)
説明
スレイマン1世の宰相だったイブラヒムは、軍事と外交に特化した総督です。イブラヒムは固有のレベルアップツリーを持ち、自文明の都市だけでなく他の文明の首都にも配属できる唯一の総督でもあります。彼は重要な軍事作戦を任せるに足る能力の持ち主であると同時に、友好的な文明との関係を深め、ライバルとの緊張感を和らげることができる、優秀な外交官でもあります。
歴史的背景
パルガル・イブラヒム・パシャはオスマン帝国の大宰相であり、壮麗帝スレイマン1世とは竹馬の友であった。彼は1495年前後にイピロスで生まれたと考えられている。両親はキリスト教徒だったが、幼い頃に海賊に誘拐され、奴隷として売られた宮殿で幼いスレイマン1世と出会った。歳がほぼ同じだったことから親しくなった2人は、共に育ち、スレイマン1世が即位すると彼も鷹匠頭に任じられた。以後13年にわたり、彼はさまざまな要職に就いたが、早くも1523年には大宰相にして総司令官となっている。どの文献にも、イブラヒム・パシャはスレイマン1世に忠誠を尽くし、スルタンからの信頼も厚かった、と記されている。少なくとも、当初は。

イブラヒム・パシャを信頼していたスレイマン1世は、1525年、彼をエジプト総督に任命し、この州の改革にあたらせた (前任者が反乱を起こしており、人事の刷新が必要なことは確かだった)。しかしその後、トプカプ宮はイブラヒムに疑いの眼差しを向けるようになる。出世を繰り返した彼は、気づけばスルタン本人に匹敵するほどの権力を手にし、結果としてスレイマン1世は旧友の忠誠心に疑念を抱くようになっていたのだ。1536年、スレイマン1世は彼の処刑を命じ、財産を押収した。

イブラヒム・パシャのものとされる宮殿のうち少なくとも2つが、イスタンブールとカイロに今も残っている。
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特性

称号:
カプ・アガー
セラスケル
ハーッス・オダ・バシ
パシャ
大宰相
鷹匠頭
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説明
スレイマン1世の宰相だったイブラヒムは、軍事と外交に特化した総督です。イブラヒムは固有のレベルアップツリーを持ち、自文明の都市だけでなく他の文明の首都にも配属できる唯一の総督でもあります。彼は重要な軍事作戦を任せるに足る能力の持ち主であると同時に、友好的な文明との関係を深め、ライバルとの緊張感を和らげることができる、優秀な外交官でもあります。
歴史的背景
パルガル・イブラヒム・パシャはオスマン帝国の大宰相であり、壮麗帝スレイマン1世とは竹馬の友であった。彼は1495年前後にイピロスで生まれたと考えられている。両親はキリスト教徒だったが、幼い頃に海賊に誘拐され、奴隷として売られた宮殿で幼いスレイマン1世と出会った。歳がほぼ同じだったことから親しくなった2人は、共に育ち、スレイマン1世が即位すると彼も鷹匠頭に任じられた。以後13年にわたり、彼はさまざまな要職に就いたが、早くも1523年には大宰相にして総司令官となっている。どの文献にも、イブラヒム・パシャはスレイマン1世に忠誠を尽くし、スルタンからの信頼も厚かった、と記されている。少なくとも、当初は。

イブラヒム・パシャを信頼していたスレイマン1世は、1525年、彼をエジプト総督に任命し、この州の改革にあたらせた (前任者が反乱を起こしており、人事の刷新が必要なことは確かだった)。しかしその後、トプカプ宮はイブラヒムに疑いの眼差しを向けるようになる。出世を繰り返した彼は、気づけばスルタン本人に匹敵するほどの権力を手にし、結果としてスレイマン1世は旧友の忠誠心に疑念を抱くようになっていたのだ。1536年、スレイマン1世は彼の処刑を命じ、財産を押収した。

イブラヒム・パシャのものとされる宮殿のうち少なくとも2つが、イスタンブールとカイロに今も残っている。

特性

称号:
カプ・アガー
セラスケル
ハーッス・オダ・バシ
パシャ
大宰相
鷹匠頭