宇宙船基地がある都市では、ターン毎の アルミニウム+3、 電力+3。

航空宇宙産業が十分に発達し、政府の後援を受けて宇宙開発支援をおこなっている国では、政府が産業界と契約して宇宙開発に必要な機器を製造、維持するのが一般的だ。これは概ね双方に有益と考えられている。民間の人材を活用できるので政府の支出は小額で済むし (少なくとも表向きは)、産業界は宇宙開発プロジェクトの成果を民生分野に応用できるからだ。後者について言えば、面ファスナー、朝食用粉末ドリンク、GPSなどは、すべて政府による宇宙開発プロジェクトの産物である。