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区域
建造物
遺産とプロジェクト
ユニット
ユニットのレベルアップ
偉人
技術
社会制度
政府と政策
宗教
地形と特徴
資源
施設と道路
総督
歴史的瞬間
グラナダ
固有能力

軍事的な都市国家

1 代表団: ユニット生産時、 首都の 生産力+2。
3 代表団: ユニットの生産時、すべての兵舎の 生産力+2。
6 代表団: ユニットの生産時、すべての武器庫の 生産力+2。

宗主国ボーナス グラナダ

労働者がアルカサル宮殿を建設できるようになる。

文化力+2。タイルのアピールの50%に等しい 科学力を得る。アルカサル宮殿の中にいるユニットは 防御力+4となり、自動的に守りを固めた状態となる (2ターン)。航空技術を研究した後は、 観光力がさらに高まる。別のアルカサル宮殿の隣に築くことはできない。

歴史的背景
8世紀、イベリア半島にウマイヤ朝が広がり、瞬く間に西ゴート・ヒスパニアを征服した。現在のスペイン南部に位置するグラナダも侵略の波に飲み込まれた。この要塞都市は、後に (正確には15世紀後半) カトリック両王 (アラゴン王フェルナンド2世とカスティーリャ女王イサベル1世のこと) に降伏し、それをもってアンダルシアのレコンキスタには終止符が打たれたが、それまでグラナダはおよそ780年もの長きにわたってムーア人の支配下にあった。

シエラネバダ山脈のふもとに位置するグラナダは、低地に広がる平原という立地のため、防衛という観点からすると決定的に不利だった。街を治めるムーア人はすぐにこの事実に気づき、より防衛に向いた、町を見下ろす位置にある山麓へと権力の座を移した。その一環として、アルカサルと呼ばれる宮殿が多数築かれた。そのひとつが後に改修され、美しきアルハンブラ宮殿となったのである。

グラナダを支配したムーア人は、数世紀の間に顔ぶれを変えた。ムワッヒド朝はムラービト朝にとってかわった王朝であり、そのムラービト朝はウマイヤ朝の遺産を継承した王朝であった。13世紀のナスル朝がグラナダの運命を再び変え、この王朝がカトリックのカスティーリャ王国と同盟したことにより、グラナダ王国が誕生する。サブサハラアフリカの交易拠点に直接行き来できたことが幸いし、グラナダはレコンキスタをまぬがれることができた。少なくとも、しばしの間は。
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都市国家の種類

icon_citystate_militaristic
軍事重視
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軍事重視
固有能力

軍事的な都市国家

1 代表団: ユニット生産時、 首都の 生産力+2。
3 代表団: ユニットの生産時、すべての兵舎の 生産力+2。
6 代表団: ユニットの生産時、すべての武器庫の 生産力+2。

宗主国ボーナス グラナダ

労働者がアルカサル宮殿を建設できるようになる。

文化力+2。タイルのアピールの50%に等しい 科学力を得る。アルカサル宮殿の中にいるユニットは 防御力+4となり、自動的に守りを固めた状態となる (2ターン)。航空技術を研究した後は、 観光力がさらに高まる。別のアルカサル宮殿の隣に築くことはできない。

歴史的背景
8世紀、イベリア半島にウマイヤ朝が広がり、瞬く間に西ゴート・ヒスパニアを征服した。現在のスペイン南部に位置するグラナダも侵略の波に飲み込まれた。この要塞都市は、後に (正確には15世紀後半) カトリック両王 (アラゴン王フェルナンド2世とカスティーリャ女王イサベル1世のこと) に降伏し、それをもってアンダルシアのレコンキスタには終止符が打たれたが、それまでグラナダはおよそ780年もの長きにわたってムーア人の支配下にあった。

シエラネバダ山脈のふもとに位置するグラナダは、低地に広がる平原という立地のため、防衛という観点からすると決定的に不利だった。街を治めるムーア人はすぐにこの事実に気づき、より防衛に向いた、町を見下ろす位置にある山麓へと権力の座を移した。その一環として、アルカサルと呼ばれる宮殿が多数築かれた。そのひとつが後に改修され、美しきアルハンブラ宮殿となったのである。

グラナダを支配したムーア人は、数世紀の間に顔ぶれを変えた。ムワッヒド朝はムラービト朝にとってかわった王朝であり、そのムラービト朝はウマイヤ朝の遺産を継承した王朝であった。13世紀のナスル朝がグラナダの運命を再び変え、この王朝がカトリックのカスティーリャ王国と同盟したことにより、グラナダ王国が誕生する。サブサハラアフリカの交易拠点に直接行き来できたことが幸いし、グラナダはレコンキスタをまぬがれることができた。少なくとも、しばしの間は。